りんごコンポート

気が付けば、生後８ヶ月まで後わずか。
離乳食作りも大分慣れて来て、自分なりにフランス離乳食と日本離乳食が
ミックスしたものを作ってみたり
離乳食のバリエーションを増やすのに一生懸命だったりします。

食欲は相変わらず旺盛で食後のデザートを含めて
トータルで２００gは軽く食べてしまいます。

なので、うんうんも（笑　一日に約６回。
離乳食を始めるまでは、二日に一回程だったのに
今では嘘のように快便です。


こんな話しの後で申し訳ないのですが、
今日はりんごのコンポートを紹介したいと思います。




ここでは離乳食に少量のシナモンを味付けに使ったりします。
日本で言えば和風だしで味付けのような感じでしょうか？

作り方
りんごを洗って皮を剥き、芯を取って小さくカットします。
小さ目の鍋にりんごを入れて、りんごの半分の量まで水を入れます。
沸騰したらティースプーン半分のシナモンを入れて１５分程煮込みます。
この時、蓋をしません。
１５分程、経ったら鍋からりんごを取り出してすり潰し出来上がり。

りんごとバナナも一緒に作る事が出来ます。



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♥　今日の離乳食　♥

朝　ミルク２３０ml

昼　ブロッコリーの鳥ささみのあんかけ　８０g
　　ミルクにんじん粥　７０g
　　マンゴーバナナ　　４０g

おやつ　ビスケット３枚　ヨーグルト７０g

夜　野菜ミルクスープ２００ml 桃のコンポート４０g





ぼちぼち更新中です。

パリノコドモ
http://petitecoccinelle2.wordpress.com/

だいすき日本の離乳食

あの食材はダメ、この食材もダメなフランス式を無視し
７ヶ月を迎えてからは、日本式離乳食を食べています。

アレルギーのことなど心配しつつ、
何かイケナイことをしているみたいで、ドキドキしながら与えていますが、
我が家の食卓は基本日本食ですし、やはり日本式離乳食に慣れてもらわなければ。
お姉ちゃんも日本式離乳食で育って来たことだし。と。。。。汗


本来は駄目とされている、ほうれん草も日本式離乳食で
今の所、問題無く食べております。

育児に続いて、離乳食も苦戦中。
フランスで離乳食中の方は、皆、どのようにしているのでしょうか。。


と、言うことで、BéBéの大大大好物の茄子と鳥ササミのあんかけ。


以前、かなり前に何処かの離乳食サイトを見て、簡単で作り方も覚えていたので作ってみました。

作り方
茄子の皮を剥き、小さくカットし、鍋で１５分程煮込む。
ササミの筋を切り落とし茹でてすり潰す
野菜スープで溶いた、片栗粉をササミに混ぜて
茄子にかけて出来上がり。

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実はネスレの会員に入ってます。

先日、届いたのはネスレベアーのぬいぐるみに、
またも、ベビーフードのバーコードを集めて、プレゼントを頂きましょう。
な、パンフレット。笑　以前の物も未だ貯まって無いのにな。笑



今日の離乳食

朝　ミルク２４０ml

ほうれん草と納豆うどん　６５g
茄子と鳥ササミのあんかけ　９５g
バナナのラズベリーコンポートがけ　４０g

おやつ
ベビービスケット（日本のもの）３枚
ネスレヨーグルト７０g

夕食
野菜ミルクスープ２４０ml　＋足りなくてミルク４０ml
りんごコンポート　４０g


最近、離乳食の量がグーーンと増えました。

comporte de melon メロンのコンポート

最近、日本式離乳食も取り入れて
今日は、鳥ササミとほうれん草のうどんを作りました。
７ヶ月になったので、和風だしも、いつもの昆布にかつお節を＋。
綺麗に完食してくれました。

そして、食後のデザートは　メロンコンポート。


作り方

熟しているメロンは
メロンの種を取り、皮を剥いて、小さくカット。
そして、すり潰す。

熟が未だ完了して居ないメロンは
種を取り、皮を剥いて、薄くスライス。
２００℃のオーブンに２０分。
すり潰して出来上がり。

バニラアイスとバジルを乗せて
大人のおやつとしても美味しく頂けます。



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今日の離乳食

朝　ミルク２４０ml

昼
ほうれん草と鳥ササミうどん　６５g
にんじんピュレ　５５g
メロンコンポート　３０g

おやつ
赤ちゃん煎餅　２枚
ダノンヨーグルト　５０g

夜
野菜ミルクスープ２４０ml
りんごコンポート３０g




ぜんぜん更新出来ておりませんが、
もうそろそろ、きちんと更新したいと思います！汗

パリノコドモ
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おやつ

大体、４時頃がおやつの時間で、
ヨーグルト＋自分で手掴みで食べることが出来る物を食べています。

最初、どのようなタイプのおやつを与えて良いのか解らず困って夫に相談すると、
↓買って来てくれました。笑

赤ちゃんも食べても良いビスケット。（マカロンっぽいメレンゲで出来ているタイプ）
と、ドライ・ブレッド。

しかし、このおやつに疑問。　

ビスケットが、とても甘い。
こんな、甘いものをあげて良いのだろうか？と、疑問に持ち、中止。

ドライ・ブレッドは何か調理でもして与えるのかと思えば、
夫曰く、そのままお手てに握らせカミカミさせます。
お手てにパンを握り締め、楽しみながら、小さな２本の下前歯を上手に使って
カミカミと食べてくれるのですが、案の定、喉を詰まらせて即中止。

結果、日本の７ヶ月からの赤ちゃんせんべい、ウエハースをおやつに与えています。

これは喉に詰まらせることも無く、手にも持てるので
ドライ・ブレッド同様、楽しみながらカミカミドロドロ（溶けてドロドロになる　笑　）　
と、食べております。


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手作り基本の中でも、やはり忙しい時などベビーフードに頼ってしまいますが

最近、ベビーフードが嫌いで食べてくれなくなってしまいました。汗

purée de patates douces

こちら、フランスのさつま芋。

patates douces パタトゥドゥースと言います。そして、中がオレンジ。
甘みは、あっさりとしていて、日本のさつま芋の方が甘みがあります。

日本のさつま芋同様に赤ちゃんの離乳食にも出来るので、作ってみました。

作り方（芋、一個に対して）
洗って皮を剥いて、小さくカットする。
（かなり固めなのでカットするのが難しかったです。）
鍋に多めの水を入れ沸騰してから、カットした芋を入れる。
蓋をして１５分間、ボイルします。
水を捨てて、ミキサーにかけて、バターをティースプーン１つ入れて混ぜて出来上がり。

子供のおやつにもフライドポテトのような形にカットし
２００℃のオーブンで２０分焼いても美味しいです。



出来上がり。


注意; 必ずミキサーを掛けないと、すり潰しただけでは、かなりモサモサしていています。
７ヶ月でも、まだゴックンと飲んで食べたりし、喉に詰まったりする恐れがあるので
ただ、すり潰した場合、私は＋ミルクで伸ばしてゆるやかにしてから与えました。
もしかすると、ミキサーに掛けてもミルク等で伸ばしてから与えた方が良いのかも
しれません。



残念なことに、うちのBéBéの口に合わないようで、
変な顔をし、ベェと舌で押し出してしまいました。
試食をしてみましたが、大人には非常に美味しく感じたのだけれども......... 汗

７ヶ月離乳食

朝食用のシリアルミルク。

夜用もあり、普通のミルクから
少しづつ、この様なシリアルミルクなどに変えて行くそうです。



７ヶ月を迎えて
日本では２回食が始まり、栄養バランスを考えながらリズムも付いて来る頃。

フランス式では、こんな感じの７ヶ月離乳食がスタートします。

朝　ミルク２４０ml

昼　マッシュ・ベジタブル＋肉または魚、または、たまご半分の黄身。　
　　＋フレッシュ・フルーツ（コンポートのように煮ず、ただ、すり潰したもの。）

おやつ　ヨーグルト　＋　クッキー（赤ちゃん用）または、ドライ・ブレッド
　　　　

夜　ミルク５０mlに野菜をスープ状にしたもの９０mlをミックスしたもの。
　　または、シリアルミルク。　＋フルーツのコンポート

それぞれの食事にはミルクでは無く、水を飲ませます。
（ここでも、エビアンなどのミネラル・ウォーター）

日中、喉が渇いてもミルクは与えず、水を与えて飲ますそうです。


このように、７ヶ月になった途端にミルクの回数が、かなり減るのですが
栄養の方は大丈夫なのかな？　きちんと、必要な栄養はこれで取れるのだろうか？
と、心配だったりしています


６ヶ月から食後の後には、水を飲ませてました。＋ミルク。

このコップで、かなりお水を飲むのが上手になりました。
お水は大好きで、グビグビと飲むのに、麦茶は嫌いでベェーと吐き出してしまいます。

７ヶ月間近。

あっと、言う間に７ヶ月間近になり
離乳食も進み、一日１１０gも食べるようになりました。


それでも、何となく足りなさそうなので
先日から、おやつのコンポートを食後のデザートにし、
おやつの時間は、ヨーグルト３０g＋ミルクになりました。

こちらも、小さじ１からスタート。BéBéは大好きで、一気に５０g食べる勢いです。

本来は７ヶ月から。与えるヨーグルトはプチ・スイス、ベビーダノン、ベビーフードのヨーグルト。
１カップ（５０g）を与えても良いそうです。（ただし、様子を見ながら。）
だけど、なんだか太りそうなので、現在は一日３０gまで。と、決めて与えています。

とにかく、ミルクよりも離乳食が大好きなBéBé。


大好物はアリコ（インゲン）ピュレ。

始めて、オリーブオイルを混ぜて与えてみました。味がまろやかになり、増々、食べるように。

作り方
インゲンを洗い、上下のヘタを切り落とす。
鍋に入れ、１５分程ボイルします。
ミキサーにインゲンの茹で汁２０mlぐらい
＋オリーブオイル小さじ２ぐらいを入れて、ミキサーにかけます。

オリーブオイルは専門店で味を見ながら苦みの無いものを購入しました。
http://www.oliviersandco.com/ こちらで購入。１２€程。


今日の離乳食

にんじん粥　５０g
アリコ・ピュレ　４０g
梨のコンポート　２０g
ミルク２０ml

おやつ　ヨーグルト　３０g


パリノコドモ
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ぜんぜん、更新出来ておりません！ごめんなさい！

フランス式離乳食の定番ピュレ、キャロット・ピュレとマンゴー・コンポート

最近、お粥が嫌いなBéBé。

お口に２、３くち入れるだけで泣き出してしまいます。

代わりにミルクパン粥を作ってあげてみると、これは好きなようで食べてくれます。

普通にピュレは食べているので無理をしてお粥をあげなくても良いのかな？

フランス式の離乳食で進めて行くと、食材が限られてしまうので
離乳食のメニューに頭を悩ましています。


取り合えず、BéBéがよく好んで食べる定番のキャロットピュレ


本に書いてある、本来の作り方は
皮を剥いて、小さくカットし、鍋に水を入れて蓋。１５分程、茹でて
水を切ってミキサーにかけ、小さなスプーン一さじのひまわり油を混ぜて出来上がり。

私が作る時はミキサーにかけず、裏ごしをし、（最近は慣れて来たのですり潰すだけ）
油は入れず、口当たりを良くする為に
ベビー用のオレンジジュース少量を入れてのばして作ります。



このマンゴーコンポートもお気に入りでよく食べます。



作り方は、マンゴーの皮を剥いて、タネを取り、小さくカットし
鍋に入れて、水をマンゴーの半分ぐらいまで入れ蓋をして１０分間程、茹でます。
鍋に残った水は捨てて、ここでまたミキサーにかけるのですが、
私は裏ごしするか、すり潰します。

バナナコンポートも同様に作ります。

本来は、バナナとマンゴーを一緒に作る、バナナマンゴー・コンポートなのですが
私の場合、それぞれの味に慣れるまで単品でコンポートを作りました。



つかまち立ちをしています！

パリノコドモ
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離乳食に適してない食材

先日は、イチゴが一歳まで与えては良く無い事を知らずに与えてしまった事を切っ掛けに
フランスの離乳食で与えては駄目な食材をドクター等に聞いたり調べたりしました。


まず、一歳まで出来るだけ避けた方が良いと思わる食材。

トマト　　　ほうれん草　　グリーンピース　　かぼちゃ　　キャベツ　　セロリ

タマネギ　　だいこん　　　ペペロニ　　枝豆（笑）　パスタ（麺類）

ほうれん草も、かぼちゃも、だいこんも、トマトも駄目なんて。涙
日本の離乳食で使用する殆どの食材が駄目なのに驚きを隠せません。




絶対に一歳まで与えては駄目な食材。

キウイ　エキゾチックフルーツ　（ライチ、パッションフルーツ等）

イチゴ　　豆　　　キャベツ　　ドライで出来ている食材　　赤肉

タマゴ



そして、赤ちゃんに最も適している食材は

ズッキーニ　　にんじん　　いも　　ねぎ（白い部分）

ブロッコリー　りんご　　梨　　バナナ　　


だそうで、この他にマンゴーが赤ちゃんに好まれるようです。



一歳まで出来るだけ避けた方が良いと思われる食材でも、我が家の食卓は日本食が殆どなので
その辺は様子を見ながら日本式離乳食のように使用して行こうと考えています。







可愛い離乳食用の食器を見つけ思わず購入。



今日の離乳食

ミルクパン粥　４５g
にんじんフルーツピュレ　２５g
ミルク　４０ml


３時のおやつ　

マンゴーコンポート　２５g　ミルク１１５ml





BéBéの日常はこちらで、ぼちぼち更新しています。

パリノコドモ
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フランスで粉ミルク

６ヶ月になってから１０日過ぎたところで
粉ミルクを１（新生児から６ヶ月まで）から２（６ヶ月から１歳まで）へ変えました。






２の方が美味しいのか最初のBéBéはグビグビと普段の倍を一回に飲んでしまったので驚きましたが、
２、３日後には味にも慣れて来たようで普通の飲み具合に戻ってしまいました。


このガリアと言う粉ミルクは産院でも飲んでいたもの。


懐かしい写真。



粉ミルクのブランドを一度このブランドと決めてしまうと、
絶対に他のブランドへは変えては行けないそうです。

混合の場合は混合用のミルクがあるようで、そちらを進められます。




粉ミルクに使用する水はエビアンだったりします。


便秘気味の子、お腹が緩い子にはそれぞれに合うミネラルウォーターがあり
調合してミルクを作ったりもするそうです。




今日の離乳食

和風粥２５g
ブロッコリーピュレ３０g
ポテトのミルク煮３０g
ミルク４０ml

３時のおやつ　りんごのコンポート４０g　ミルク８０ml
（ちなみにフランスのおやつの時間は午後４時半頃）

食後のデザートを２回食のように午後にあげるようにしました。




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