悪阻

悪阻が日々強くなって来ました。


上の子の時は食べると吐く悪阻だったのに

今回はお腹が空くと気持ちが悪くなり吐き気がして

吐いてしまいます。



何かを少しでも食べると気持ち悪さが落ち着きます。


後、とにかく眠い。


一日に何度も昼寝をして夜もきちんと寝ます。



体が常にだるいので

パソコンを使用する時間も少なくなって来ました。



白いご飯と納豆にみそ汁が食べたいです。



日本食材屋さんは暮らしている所から

１０分少々歩かなければありません。



それも、めんどくさい。


そうそう、リッツが食べたい！


夫は家具直しに忙しそう....


でも、頼んでみよう。

出産する病院決定

夫。パリ郊外ベルサイユで




昨日は出産する病院を夫が予約をして来ました。

フランスでは出産する病院を早めに決めて予約して置かないと

空きが無くなって大変な事になるそうです。

パリでなかなか評判の良い設備の整った新しい病院だそう。

担当のドクターも決まりました。



そして、赤ちゃんのほうは

日本の数え方で５週目から６週目に入りました。


胸焼けのような感じが常にあり

吐くまで行かない、吐き気もします。

歯磨きが気持ち悪い。

悪阻が本格的になって来るまでもう少し。


上の子が頻繁にお手伝いをしてくれるので

本当に助かっております。



予定日は１１月２５日。

クリスマスの一ヶ月前、寒くなって来た冬の始めだそう。

周期の数え方の違い

どうやら、

フランスと日本では周期の数え方が異なるようです。


日本では最終生理日から数えるので

現在、私は妊娠５週目にあたるのですが


フランスでは排卵日及び受精した日から数えるので

したがって、現在妊娠３週目にあたり、

妊娠期間も日本では１０ヶ月間あるのに対して

フランスでは９ヶ月間になります。



かなり緊張しましたが、今の所順調。


気になった茶色い出血も

やはり着床出血だったようで

既に止まっておりました。


来週はよいよ血液検査に

異常が無ければ母子手帳がもらえそうです。


そういえば...

日本のように尿検査と言うものはしませんでした。





病院の帰りに頂いたカタログ


パリでも、たまごクラブが売っています。



値段は少々高めで１４ユーロ（涙

妊娠３週目？

今日は初検査に行って来ました。


夫に連れられて行った所は、そこは産婦人科だけれども

お産するシステムは無く、カウンセリングと軽い診断をするのみの所。


皆、最初はそこで初検査を受けてから

後ほど、きちんとした産婦人科で検査するそうです。



古いアパートの一室にあるその病院には女性のドクターが一人

消毒液の匂いもしない、何故かパスタの匂いがする診断室


白衣も着ず、胸元が広く開いた服
少々、短めのスカートにロングブーツで診察開始。



診察ベットに寝かされて

脈拍を計り、内診が始まりました。



日本に居た時に受けた上の子の時の内診も
そうだったのですが

痛くてギューと力が入る

痛みと力が入るのを逃す為にフー、フーと腹式呼吸。




モニターには子宮の中に小さな黒い袋のような物が写りました。





妊娠３週目です。



え？　３週？　これで未だ、たった３週目？


３週目って生理が開始前に当たるのでは？



上の子の時の事を必死に思い出してみる。

確か、これぐらいの時は５週目だったような....


えぇ？？


長くなるので続きは明日。

陽性

結婚して半年。


私の誕生日が一週間過ぎた頃

ちょっと遅れた誕生日プレゼントが届きました。



生理予定日から５日目。

妊娠検査薬の判定で陽性が出ました。



悪阻らしい悪阻は未だ無いけれども

頭がクラクラ、ボーっとしております。




妊娠が解った翌日

上の子の友人がお泊まりに来て

少々、家の中の事が忙しくなると

下腹部に生理痛のような痛みが発生。



茶色い出血がありました。



着床出血だと思い、そのまま安静にしていると

出血は止り、
下腹部がただ重い感じで便秘をしているみたいです。



お腹が張っているのでしょか？


ちょっと心配です。



その晩はずっーと夫の手で下腹部を温めてもらいました。



夫の手は大きく湯たんぽのように温かくて

とても気持ち良く眠る事が出来ました。




明日は夫の従兄弟がドクターをやっいる

パリ市内の産婦人科で初検査です。