GoogleへのURL追加は、以前からGoogle - サイトの登録 / 削除から出来ていました。

以前はGoogleアカウントが必要なかったのですが、10日ほど前(かな?)から必要になったらしく、Googleウェブマスターツールへのログオンを要求されます。

画面右側の「アカウントを作成」をクリックして、自分のメアドやパスワード等を設定すると、Googleアカウントが発行されます。メールによる本人確認はありますが、携帯電話番号の登録等も要求されず、xxxxxxxx@gmail.comという形式のフリーメールアドレスも取得できます。

Googleウェブマスターツールは、とても便利なツールで、ブログやサイトを持っている方の中には使い倒されている人もいらっしゃることでしょう。

このURL追加機能も、Googleウェブマスターツールに取り込まれたタイミングで仕様が変わったらしく、下のような形式になりました。間にスペースを入れて単語二つ(以前は一つ)を入力。

手本と綴りが一致すれば、URL申請が認められ、クロール(ページをGoogleのインデックスに加えてくれる)しに来てくれます。


ブログカスタマイズしてみます?


SEMリサーチの「Google、最新ページのURL登録申請が可能に - Fetch as Googlebotから」を読むと、いくらかの制限はあるようですが、1日以内にそのURLがインデックスされるようです。

ただ、試してみた限りでは、既にインデックスされているページ情報の上書きは、1日以内はなさそうな感じですが……。

Googleウェブマスターツールは、サイトや個々のページをインデックスからすぐに外してくれる機能もあります。もし、使っていらっしゃなかったら、一度試されてみるのもいいかもです。
文章を書く時に同じ言葉を何回も使わずに、別の言葉や言い回しで表現するのが上手い人だといわれます。

確かにそうなんですが、ブログというネットでSEOを意識した場合、キーワードを繰り返し使った方がいいです、くどいくらいに。といっても、やりすぎはNGですが。

例えば、Wikipediaのテニスのページを詠むと、冒頭の説明はこんな感じです。


--------------(引用、ここから)--------------
テニス(tennis)はネット越しにボールをラケットで打ち合う球技。

リアルテニス、ロイヤルテニスやコートテニス、ローンテニス、ソフトテニス(軟式テニス)等があるが、現在では単にテニスと呼ぶ場合、ローンテニスを指す。

但し日本では事情が異なり、硬式テニスと呼ばれたり表記されることが多々ある。これはソフトテニス(軟式テニス)と区別するためである。

日本においては単にテニスという場合、ソフトテニスを指しているのか硬式テニスを指しているのか曖昧なことが多々ある。
--------------(引用、ここまで)--------------


四つの文の中に、15個の「テニス」という言葉が出てきます。

「テニス」自体の説明なのでこうなる訳ですが、普通の文章でも代名詞を極力使わないことで、キーワード密度は上がります。

 ただ、辞書的な説明ではないのに、ここまでしつこく繰り返すと、読む側も ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ と思いそうです。
必要に迫られて情報を探してみたけど、載ってるペースが少なかったので書いておきます。しばらくすると、自分も忘れそうなので。(^_^;)

Livedoorブログで、ページの地色をカスタマイズした場合、上部の検索ヘッダの色も併せて変えたくなることがあります。

その場合、あのヘッダは、JavaScriptで生成される「#header」という部分らしいので、

#header {
background:url(http://parts.blog.livedoor.jp/img/usr/liquid_pearl/bar.gif) repeat-x 0 100%;
color:#000000;
}
と書けば、変えられます。この例ではヘッダが白になり、文字色は黒になります。

ヘッダ部分のリンク色は、以下の書き方で変わります。

#header a{
color:#7CFC00;
}

ちなみに、以下のように書くとヘッダ自体を消せますが、規約違反に当たるようです。

#header {
display:none;
}

アカバンの危険あり。なさる場合は、自己責任で。( ̄_ ̄ i)