今日はすっかり秋めいて
少し肌寒い朝です。
昨日のTBS系のドラマ日曜劇場
半沢直樹を昨日もみておりました。
「こんなのありえない。」だんな
「ドラマなんだから、これでいいんだよ」私
毎回 このやりとりが （笑）
確かに組織の中で
働いた人はこんなの
ありえないと感じる と思います。
日本人は
お上の言うことは1番
お上の言うことには従う
という国民の集合無意識が
他の国に比べて大きいと
形而上学的な学びの先生が
言ってたのを思い出しました。
国としての歴史が古く
そして他国から占領されるという
危機にはほとんど遭遇しない日本🇯🇵
お上 または自分より立場が上の人には
従うのが当たり前
身の安泰という
集合無意識があるのかもしれません。
ところで
本題の半沢直樹と生命の樹に
ついて感じたことを書いてみます。
上司 そして国会議員の命令にも
屈せずに
強い意志を貫いた半沢直樹
彼はゲブラーの力を
使っているなと思いました。
生命の樹の5番めのセフィラ
ゲブラーは峻厳の柱 向かって左側の
柱の中央 ビナー の下に位置していて
Judgement 判断がキーワード
力の破壊的要素を表します。
神秘のカバラ という本には
天上の外科医 と書いてあります。
外科医のように
悪いところには
勇気を持ってメスを入れます。
大いなる意志と愛に裏打ちされた判断を
勇気と行動力を持って
実際できるか？を
問われるセフィラです。
昨日の半沢直樹は
まさに大いなる意志と愛に溢れる
破壊的行動でした♡。
左側の真ん中がゲブラー
ゲブラーは
低次に流れると
ただ単に人を判断 ジャッジしてしまう
ジャッジから怒りのエネルギーを生む
そういうものが
単に何かを破壊することに
繋がってしまいがちなので
気をつけたいものです。
今は牡羊座にルーラーである火星が滞在中
そして逆行しているらしいので
より怒りの使い方には
注意が必要と思います。
ゲブラーを
半沢直樹のように使えたらいいですね♡。
今日も読んでいただきありがとうございます。
生命の樹から私を識るセッションand講座も
マンツーマンまたは少人数で
やっていけたらと思っています。