naomi です。
連休が始まりましたね。
今日はそこらへんの草スープのことをお伝えしたいと思います。
木曜日に 前からずっと行きたいと思っておりました
さいたま市の緑の学び舎 Pompom house
にて そこらへんの草スープの作り方を学んで来ました。
そこらへんの草というキーワードは
翔んで埼玉という映画に出てきます。
内容は埼玉県が散々ディスられています。
この動画にそのフレーズが
↓
日々の生活にもっとハーブをという思いから薬草すうぷ屋をされているHerbal momoさんが
今回はこの映画をヒントにそこらへんの草スープの作り方を教えてくださいました。
なんとMomoさんは翔んで埼玉を3回も見られたそうです。
そこらへんの草スープの材料は
ほうれん草や小松菜などのお野菜、ミルクシスル マロウの葉っぱ サラダバーネットなどのハーブとともに
そこらへんに生えている
はこべ カラスノエンドウ ヨモギ ギシギシ などが
の野草が使われていました。
材料に使われているハーブの一つ
ミルクシスルという薬草は 聖母のアザミとも言われるそうで
ある時聖母マリアの乳がシスルの葉にこぼれ落ち
乳が触れた部分に白い模様が現れて
以来 消えることがないと言われています。
肝臓の働きを助け ギリシャ時代から使われていたらしい！
学び舎さんのお庭のあったミルクシスル
花芽がついています。
そして葉っぱには乳の後の白い模様が見られます。
苦味は感じずに滋養がたっぷりで美味しかったです。
奥に見えるのがMomoさん
ミルクシスルを使ったテリーヌも美味しかったです。
薬草すうぷ屋さんは 5月12日には 立川のロバハウスに出店
そこらへんの草スープではないかもしれませんが
薬草すうぷが食べられるみたいです。
お近くの方は行ってみてくださいね。
さいたま市のみどりの学び舎 Pompom house
私も日常にハーブをもっと取り入れられたらと思いました。
Momoさん スタッフの方々 ご一緒させていただいた皆様 ありがとうございました。
数秘のお茶会をさせていただくことになりました。
詳細が決まりましたらお知らせいたします。
6月6日は シークレットガーデンでのプライベートなお茶会を開催します。場所はシークレット㊙️です。
こちらは近日中に募集記事をアップいたします。
数秘からご自身の可能性を知ってみませんか。