スーパー2階にある コミュニティスペースまちの居場所「たいよう」カフェもあるのですが、
コロナ禍の中で制限しながらオープンしていることと、この物価高により10月より値上げとなりました
人件費のこともあり軽食メニューになっています。そのかわりというか木曜・土曜のみにはなりますが、自宅ではなかなか難しい
絵本の世界観を味わえる親子で楽しめるメニューを予約制でご用意しました。10月よりぜひご利用くださいませ
NPOとしてプチ・コパンの講座など行っておりましたが、いくら補助金を獲得しても自団体に使える人件費は1円たりともありません いくらニーズを伝えても結局は託児付きの講座や、子育て世代向けの日常的な講座はなされてないままです。
結局は手間暇かかるし、予算も必要、選挙に関する組織票もない、、なので結局はやる気はないのだなとほんとに思います。
そうやって行政がしないから見てられないと仕事しながら子育てしながら当事者がやりはじめてるわけですが、
正直完全ボランティアではとても難しい状況です。
うちだけではなく10年以上活動しているNPOさんでも似たり寄ったりではないでしょうか・
現に今の若い世代はNPOではなく当事者グループかビジネス発信に変わってきている気がします
本来は行政が支援するべきだと思います。
ただ子育て支援も、今急激に必要とされているひとり親家庭支援も事業名があるだけで実質リアルな当事者が満足に支援されているかといえば ほぼ皆無です
(当事者目線で言えばですけど それがバレては困るからほんとのアンケートはまったくとらないですよね)
運営者の私もいつの間にやら?46歳になり、いつまで元気に活動できるのかと本気で考えますし、
父を見送って思いましたが残された人が困らないように、人生の後始末を自分でちゃんとケリをつけて旅立てるかは私の中ではテーマでもあります
だからこそ なんとか私がいなくても地域の居場所として運営できるような仕組みにちゃんとしたいなと思っております。
そしておかしいものはおかしいと気づき、肩書のないママ達がちゃんとモノ申せる場も繋げていきたいし
雇用もうみだせたら・
不登校のおしゃべりカフェも親側の心の支援もしながら行いたいな・
子どもにワクチンて・・心配じゃない?のおしゃべり会もいいな・
スーパータイヨーにアニメイト移動しないかしら?
な~んて妄想しながら日々過ごしております
貧困問題 ~宮崎県・宮崎市の子どもの貧困対策について現状を語る~YouTubeで見れます