☆Kuhio Days☆ -3ページ目

ハワイに帰還

7月1日にハワイに帰って来ましたニコニコ

今回の3ヶ月の東京はハワイの事を忘れかけてしまう位
長い滞在でしたがにひひ
帰って見れば、やはりハワイは私がホッと出来る
居場所なんですよねラブ

夜10時近い離陸の夜間飛行。
夜が明けて、ホノルル到着間近になると
眼下に島々が見えてきます。
これはカウアイ島かな?


そしてしばらくするとオアフ島上空。
西海岸コオリナリゾートのラグーンが見えて来ますラブラブ!


ここまで来ればパールハーバーが遠方に望めます。


大分高度が下がって、間も無く着陸ですチョキ

コロナ以降、円安もあり日本人観光客が激減の
ハワイですが、今回も飛行機はほぼハワイのローカルのみ!
日本人観光客らしきお客様はほぼ皆無でしたびっくり
ま、逆に言うとハワイからのインバウンド客が
日本に押し寄せているという事ですねにひひ
ハワイからのみならず、どこへ行っても外国人観光客で
溢れかえってますもんねポーン

と言うことで、無事ハワイに帰着しましたが、

歳のせいかゲッソリ時差ボケがどんどん酷くなり、
日本から帰って来て3日間はボ〜〜っとしていますzzz



それにしても、日本の6月はクッソ暑かったですね〜叫び
母の施設に通う毎日の道すがら、熱中症にかかるのではと
怖かったですもの。
これからもっと暑くなるのかと思うと恐怖を感じますドクロあせる

そう言う意味ではハワイはやっぱり天国ですよラブ

日中28度位、貿易風が吹いて蒸し暑さがありません。
ハワイの良さのひとつは何と言っても、
年間を通しての、この温暖な気候ですねラブ
(物価が高いとか諸問題は多々あれどうーん

7月はドクター・アポが目白押しで忙しくなりますが、
ボチボチと書き残した東京滞在記などをアップして
行こうと思っていますウインク
宜しくお願い致します🙇‍♀️

鐘ヶ淵 魚真

東武スカイツリーライン鐘ヶ淵は北千住から
牛田、堀切の次の3駅目にある駅です。
累ヶ淵と間違えて怪談縁の地かと勘違いしそうな
名前ですがキョロキョロ
あのカネボウの全身である鐘ヶ淵紡績の工場が
あったという歴史を持つ場所ですニコニコ
現在はなんとも地味ぃ〜〜な駅ですけどショボーン


この一見地味な駅前に、燦然と輝く名居酒屋
魚真(うおまさ)さんがあるのですラブクラッカー


予約必須の人気店で午後4時に予約して
行ってまいりましたニコニコ

人気店ゆえに長っ尻お断りで、4時から7時まで
という3時間限定での予約です。
ま、3時間あれば十分ですけどラブ



ドリンクメニュー。
下町ボールが無いのが意外でしたチーン


お品書き。
メニューど真ん中の魚真おすすめ!
マグロをメインに他3点
刺身盛り合わせ、1500円
コレがここの名物ですラブ


壁に貼ってあるメニューのど真ん中にも
おまかせ盛りがドカンとびっくりマーク


これが1500円は破格です〜〜〜びっくり



これ、二人で食べ切れるのか〜〜ポーン

早速日本酒に切り替えます。

紀土。

越の寒梅。




どれも新鮮、シコシコ、プリプリ、トロリン&ネットリで、

あっという間に平らげてしまいましたラブ

お次はアラ大根。


このだし汁が悶絶の旨さ。


ホタテ焼。



プリプリです飛び出すハート

これで一人3000円は安過ぎませんか〜はてなマーク

メニューにも築地直送と書いてありますが
現在は豊洲市場なのかな?
とにかく魚真さん、店の前では魚を販売して
いるんですよ、お客様が群がってました。







こんな魚屋さんが我が街にあったら
絶対通っちゃいます飛び出すハート

この道が鐘ヶ淵通りで15分位歩くと
京成八広駅に着きます。


ここを酎ハイ街道と呼んでいるとかニコ
奥に東京スカイツリーも見えてます音譜

下町ハイボールの名店が軒を並べている道でラブ
いつか攻めてみたいと思いつつ、
この日は昼から武蔵野温泉アクアイグニスで
ひとっ風呂浴び、館内の食堂でほろ酔いセットを
ひっかけ、それから鐘ヶ淵まで移動して来ていた
という忙しい1日でしたので、
おとなしく家路に着いたのでしたラブラブ

曳舟キラキラ橘商店街

今日の東京は異常に暑かったですゲッソリ
葛飾区は温度35度いったらしいびっくり
日本の夏は異常に暑いと聞いてはいましたが
実体験するのは初めてです笑い泣き
これ、ハンパじゃ無いですね!

そろそろハワイに帰りたくなって来た〜えーん
ハワイのあのカラッとした風が懐かしい。
(あと約2週間ですラブ
3ヶ月、あっという間でした)

さて、曳舟第2弾。
この界隈にも名酒場が多々あるのですが、
ほぼ夕方5時以降開店。
明治通り沿いにある三祐酒場、ここも行きたい。
けどまだ開店前。

昼呑み派としては、ツラいところです。

で、この日はレトロな風情が今も残る
キラキラ橘商店街にやって来ました。






下町感溢れる焼き鳥屋さん。


この日はお休みでしたが、今頃、こんな看板が
存在しているのかと目を見張るハト屋さん。

店内がのぞいてみたかった。

商店街の丁度中央部にあるのがもちこみ屋さん。
昼12時開店の居酒屋さん。


地元密着型、常連さんの憩いの場感が
溢れ出ています。

マスターが店の奥に陣取って、お酒出しから料理まで
一人でやっています。

アルコール系は200円、ビール300円?


おつまみメニューはまぁ、ワンオペにしては
そこそこの種類。

でも、この他に同じキラキラ商店街に
同系列のこばち屋という惣菜屋さんがあり
そこからの出前もあり。
または商店街で買ったつまみを「もちこみ」OK!
持ち込み代を取るらしいけど、そこら辺は
結構ルーズにやってるみたい?

まずはマスターのお手製焼き鳥350円と
どて煮400円。


焼きそば400円。


キムチ鍋(?)500円。

こばち屋さんから届いた筍ご飯。
お客さんからのお裾分け(下町人情!)

キャベツの煮物、シラスと青菜の和物(?)


筍と野菜の煮物とわらびのおひたし。


チーズとトマトのアヒージョ。


マスターが焼いたパン(焼きたて)を
出してくれました。(庶民的〜〜)

なぜか??画像にアルコールの画像が
あまり登場していないのですが、
ガバガバ飲んでおりますラブ
〆て一人約2800円くらいでした。

常連さんでいっぱいなので、ややアウェイ感あり?
でもマスターも常連さんも下町人情あふれる方ばかりでした。

山谷ブルース

山谷というと日本三大ドヤ街のひとつ、
日雇労務者がたむろす怖い街、
岡林信康のあの歌が当時の山谷を見事に
表している、というイメージですがキョロキョロ
労務従事者高齢化に伴い、近年だいぶイメージが
変わってきたようです。
山谷という地名も現在は使われていません。

現在は清川という地名になっている一角に
今回伺った食堂越後屋さんがあります。

浅草東武松屋横のバス停から南千住行きの
都バスで約10分位、清川2丁目で下車。
数分歩いた所にある食堂越後屋さん。



朝の9時から呑める、歴史ある食堂との事で、
朝呑み目当てでやって来ました。
到着したのが丁度11時。
お昼が始まる時間。




さて、朝呑み開始ラブラブクラッカー

お店の人が「お食事ですか、呑みですか?」
と、この手の食堂でよく聞かれる名文句で
迎えて下さいます。
「呑みですラブ
即答すると、壁に貼られた紙を指してガーン

「平日のランチタイムはお一人様ワンドリンクのみの
ご提供となります」ゲッソリ
ウッソ〜笑い泣き

はるばる京成線と都バスでやって来たのに悲しい

気を取り直して注文した、
B子、ホッケ焼定食880円(安っ飛び出すハート
私、豚の生姜焼き定食1000円ラブラブ
写真撮る前にホッケに箸を付けているぶー
お見苦しい点をお詫びいたしますぶー

ドリンクは一人一杯とはいうものの、
麒麟ラガーの大瓶ウインク
さすが山谷の食堂ラブ

呑みごたえは十分でしたデレデレ

越後屋さんキューン
次回は口開けの9時から、または土日に来て
朝呑みしなければお願い

ところで、この越後屋さんのある場所、
まさしく山谷のドヤ街のど真ん中なんです!


ドヤ、つまり簡易宿泊所は現在では
インバウンド・バックパッカーたちに
利用され賑わいを取り戻しているらしい。



しかし、簡易宿泊所も、行き交う人々も、
そこはかとなく怪しい雰囲気は健在ですね。

いきなりYouTubeで観たことがある
「ジブリっぽいドヤ」に突き当たりました!
ここ、人が生活しているのでしょうかね?

さて、ドヤ街のド真ん中の吉野通りを
南千住駅に向かって歩くと12分位で
泪橋の交差点にぶつかります。


小塚原処刑場の跡地。


超蒸し暑い日だったので、どこかで
冷たい午後のカクテルラブラブでも
と探すのですが、
そんな小洒落たカフェバーなどあるはずもなくぐすん

南千住駅に辿り着く。
駅の反対側に出ても、なんか活気が無い佇まい。

ようやく見つけたのがコチラ。
外観から店内が覗けず、
ビミョウ〜に怪しい雰囲気はありましたが、


思い切って入店キョロキョロ


思いの外(?)感じの良いマスターが
一人で仕切ってらして、


おつまみも手料理風。


心地の良い空間。


ついつい長居をしてしまいました。


一人2400円位。

和風居酒屋 サムライさん。

南千住の駅前に建つ、松尾芭蕉の銅像。

奥の細道に旅立つ姿。

って事で、初山谷散策でした。
この界隈は吉原跡など、まだまだ探訪してみたい
「呑み歩き」の素材がいっぱいあって、近いうちに
再訪したいですラブ飛び出すハート

曳舟の隠れ家「手打ちそばながやま」

浅草から流れて向島界隈を開拓し始め、
曳舟あたりにも出没開始しました。


京成曳舟駅で下車。


東武スカイツリーライン曳舟駅で
B子と合流。


東武曳舟駅前の細い路地からほんの数分
行った住宅街の細い道に、


手打ちそば、ながやまさんがあります。




小さなマンションの中、席数は詰め合っても
12席かそこらがマックスでしょう。

脱サラのご主人と寄り添う奥様の
二人三脚経営。
水木金土11:30〜14:00のみの営業。
絶対予約をお勧めします。

蕎麦前の繊細な小料理はどれも絶品。

葉ワサビ醤油漬け450円

たけのこの天ぷら500円


日光直送さしみゆば700円


鴨の燻製800円


蕎麦はデフォが二八、希望で十割もOK。





蕎麦ランチセットのデザートも付けてくださって、
ビールと冷酒やアレコレでひとり約3000円程度ラブ

まさに隠れ家って言葉がぴったりのお上品なお店。


この後、京成曳舟側に移動して、
キラキラ橘商店街でイッパイしたお話は次回に飛び出すハート