人は乾杯の数だけ幸せになる?? | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

ある時、一人の方の誕生日の乾杯音頭を取らせていただいたときにちょっと触れたこと。

乾杯ってなんだろう、とふと思っていた時に、

 

ちょうど借りていたあるビデオで、

ヨーロッパのある国では

    
「人は乾杯の数だけ幸せになれる」

といっていました。

 

つらい人がいるなら、その人を訪れ一緒に食事をし(ヨーロッパでは食事とワインはある意味セットですもんね)、励ます。そうしてその人が元気になり幸せに…

 

といった意図があるのでしょう。

でもその幸せにするのは誰か?人の努力では限界があります。

しかし、神様が癒し、元気にしてくださるのです。

幸せにしてくださるのです。変えてくださるのです。

 

乾杯、私たちは神様に乾杯、祈りを捧げましょう。

神様があなたの捧げた感謝、祈りに答え、幸せにしてくださるから。

イエス様があなたのグラスに、いのちを注がれるから。