他の人のために忠実に、また誠実に… | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

人それぞれ時間の過ごし方は違うと思いますが、

皆さんは何のために、その時間を過ごしているか、考えますか。

私は正直に話せば、時々ボーッとして時間を無駄にしてしまうことが…

 

    
時間というのは神様の用いられる
最高の道具なのです。

 

ドワイト・ライマン・ムーディー氏は語ります。

多くのことが祈りによってもたらされました。他の人のために忠実に、誠実に、心を注ぐ時間を費やし、とりなすなら、主は特別な愛、平安、祝福を与えられます。単なる義務感ではなく、愛によって忠実に主との時間を取るなら、主は言葉に尽くせないほどの祝福を与えられます。主の御前でそういった時間を取って、御顔を求め、魂を注ぎだし、主が示したいことを受け取る時間を取ったゆえに、主は私の人生をよりよくしてくださったのがわかります。主との時間を取ると、違いは明白です。主との時間をたっぷり取ると、誰もがそれに気づきます。すべて、謙虚さになって表れるのです。私は完璧とはほど遠い人間ですが、どの鏡もそこに映るものを反射させるように、主が私に向かって輝かれたのであり、私はただの主の鏡だったのです。

 

イエス様はあなたを良くしたいと、あなたの罪を取り除くため十字架にかかられ、命までかけられました。その新しくされた時間を、一日一日をあなたはどう捧げますか?