信仰から離れてしまった人々へ | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

人は自分が思う通りにならないと、

これまで大切にしていたことから離れてしまうことがあります。

でもそれは本当にその対象を大切にしていたのか、愛していたのか、分からないですよね。

もちろん何か不測の事態とか様々な問題でそれから離れてしまうこともあります。

 

でも、本当に大切なことから離れてはいけない。

神様はあなたを愛して愛してやまない、だから、あなたが失われること、滅びることを悲しんで、罪の呪いから、サタンの手から取り戻すためにいのちをかけて、私たちの身代わりにこの罪を、その刑罰をその身に引き受けられ、十字架で身代わりに罰せられ、死なれた、そこまでしてあなたは取り戻されたのです。

 

もう、神様を悲しませる道に戻ってはいけない。

神様が命をかけてあなたの手を握り救われた、この関係から離れず、神様を求め続けよう。

もちろんいろんなことがあるかもしれない。しかしそれでも神様はあなたを愛しぬかれた、この神様の愛に信頼し続けましょう。

 

ということで、今日は日曜日ですので、いつものように礼拝メッセージをシェアさせていただきます。よければ聴いてくださいm(__)m

 

Ⅱペテロの手紙2章20-22節

「信仰から離れてしまった人々へ」