信仰の父アブラハム vs 神の子キリスト | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

私たちには大事にしているものがきっとあると思います。

たぶんその基準で物事を考え、決める。

ただ、それが必ずしも正しいとは限らない…

 

昔、アブラハムというイスラエルの父祖にあたる人がいたのですが、

イエス様が来られた時代、いやいやアブラハムの方が上だ、と主張する人たちがいた。

でも、果たしてそうなのだろうか。

彼を祝福し、また彼に命を与えたのは紛れもない神様です。

その神様が、私たちのために御子イエス様のいのちさえ惜しまず与え救ってくださった。

この方に勝る方が、ものがどこにあるだろう。

 

聖書を、いや私の考えとは違う、

「神は~という」と聞こえたふりをして、聖書を否定したことを言う、価値観をもって押し付けてくる人さえいる…本当に怖いものです。

 

私たちの本当の父、は神は誰ですか?

下手をしたら自分になっていませんか?

 

私たちは真の神様を求めよう…

 

ということで今日は日曜日ですので、いつものようにしろくま先生の礼拝メッセージをシェアさせていただきます。よければ聴いてくださいm(__)m

 

ヨハネによる福音書8章51-54節

「信仰の父アブラハム vs 神の子キリスト」