隠れた宝を無視するのはもったいないですよ? | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

星の王子さまという、サンテクジュベリ氏の作品はとても有名ですね。

皆さんも御存知でしょう。

王子は「本当に大切なものは目に見えない」

と言いますが、本当にその通りです。

と言うよりも、みえているけど、それを宝、大切なものだと気づかないこともあります。

 

ジャン・カルヴァン氏はこう記す。

「神を一切の善きものの主であり、施し主であると知り、彼が御自身に求めるようにわれわれを招いておられるのを知っても、神に近づこうともせず、彼に求めることもしないならば、それはちょうどある人が、宝のあるところを知らされていながら、地面の下にそれが埋もれ、隠されたまま、無視しているのと同じで益にならない。」
 

イエス様は、私たちの救い主。

私たちの罪の身代りにすべてを背負われ、身代わりに罰せられてまで、命を差し出してまであなたをあいし、救おうとされましたた。

これによって与えられる神様との和解、命のうちにどれだけの宝が溢れているか、確信はありますか?

数え切れないほどの神様の愛が、導きがあなたのうちにあふれる、溢れ流れるのです。

 

今日、あなたはこの十字架の愛をどれだけ思っていますか?