主よ、私をあなたの平和の道具にしてください。
憎しみのあるところに愛をもたらす人に、
争いのあるところに許しを、
疑いのあるところに信仰を、
絶望のあるところに希望を、
闇のあるところに光を、
悲しみのあるところに喜びをもたらす人にしてください。
主よ、慰められるよりも慰めることを、
理解されることよりも理解することを、
愛されるよりも愛することを求めることができますように。
私たちは、人にあたえることによって多くを受け、
許すときに許されるのですから。
↑はアッシジのフランシスコという人がいつも祈っていた祈りだそうです。
確かにこんな風になったらいいですよね。
人はこれを理想と言ってあきらめる…
でも神様に不可能はありません。
私たちはすべてを変え、全てを癒すことができる神様を諦めてはいけない。
最後まで祈ろう。そしてこの愛を受けて仕えるものでありたいですね。
