リブ、ラヴ、ラーフ!! | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

生きよ、

愛せ、

笑え。

 

文語体のピリッとした勧めの3行目まで来て、そのギャップにほんとに笑ってしまいましたか? この勧め、間違いなく最短だと思いますが、英語原文を読めば、Lで始まる頭韻を踏んでいるのが分かりますね。

 

覚えやすく3つを並べた聖書の勧めと言えば、クリスチャンならあの「常に喜べ、絶えず祈れ、全てのことに感謝せよ」(Ⅰテサロニケ5:16-18)を思い出しますが、今日の3つも、極めて聖書的です。例えば3つ、上から順にアモス5:4、マタイ22:37-39、3つ目は、さすがにダイレクトにはありませんし、イエス様ご自身も、怒られ、泣かれた(涙された)記述はあっても、笑われた記述はありません。けれど、先ほどのⅠテサロニケをはじめとして、聖書は何度も「喜べ」と勧めています。心が喜んでいれば、黙っていても笑いになるのです。ぜひあなたの人生モットーにも加えてみてください。文語訳が少々難しかったら、まずは語呂のいい英文原音表記の片仮名で。あるいは口語体聖書ふうに―。

 

●「リヴ、ラヴ、ラーフ!」

●「生きなさい。愛しなさい。笑いなさい!」

 

ー小川政弘さん(元ワーナー・ブラザース映画会社の製作室長)ー

 

いいですね。

そんなに簡単ではないのかもしれない、でも神様があなたを活かし、愛し、笑い(喜び)で満たして下さる。イエス様の十字架によって新しくあなたはされ、その時、本当の意味で、主にありて生き、愛せるものに、喜びあるものに変えられる、助けていただけるので。

この神様との豊かないのちの内をいつも歩みたいですね(^o^)