生きよ、
愛せ、
笑え。
文語体のピリッとした勧めの3行目まで来て、そのギャップにほんとに笑ってしまいましたか? この勧め、間違いなく最短だと思いますが、英語原文を読めば、Lで始まる頭韻を踏んでいるのが分かりますね。
覚えやすく3つを並べた聖書の勧めと言えば、クリスチャンならあの「常に喜べ、絶えず祈れ、全てのことに感謝せよ」(Ⅰテサロニケ5:16-18)を思い出しますが、今日の3つも、極めて聖書的です。例えば3つ、上から順にアモス5:4、マタイ22:37-39、3つ目は、さすがにダイレクトにはありませんし、イエス様ご自身も、怒られ、泣かれた(涙された)記述はあっても、笑われた記述はありません。けれど、先ほどのⅠテサロニケをはじめとして、聖書は何度も「喜べ」と勧めています。心が喜んでいれば、黙っていても笑いになるのです。ぜひあなたの人生モットーにも加えてみてください。文語訳が少々難しかったら、まずは語呂のいい英文原音表記の片仮名で。あるいは口語体聖書ふうに―。
●「リヴ、ラヴ、ラーフ!」
●「生きなさい。愛しなさい。笑いなさい!」
ー小川政弘さん(元ワーナー・ブラザース映画会社の製作室長)ー
いいですね。
そんなに簡単ではないのかもしれない、でも神様があなたを活かし、愛し、笑い(喜び)で満たして下さる。イエス様の十字架によって新しくあなたはされ、その時、本当の意味で、主にありて生き、愛せるものに、喜びあるものに変えられる、助けていただけるので。
この神様との豊かないのちの内をいつも歩みたいですね(^o^)