モールス信号発明者の話(良いものを拒まれない) | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

モールス信号を発明したモールス教授とある人の会話。
「研究でどうしたらいいかわからなかった時にどうなさいましたか?」

「研究室で何回も祈りました」

 

世界のほとんどの発明や発見は、聖書が一番重んじられた国でされています(今その国がどうかは別として)…すごいですね。日本も一番ある意味で栄えた時期と言えば、日本が一番聖書の影響を赦した終戦後です。

 

民数記23:23にこうあります。「神のなされることは、時に応じてヤコブに告げられ、イスラエルに告げられる」。
 

神様は私たちに必要なことを告げてくださる。どうせこれは無理、あきらめよう、ではなく神さまの知恵を、語るべき言葉を、すべきことを神様に祈り求めましょう。そこに神様が広げられる恵みを大いに期待しましょう。
 

「主は正しく歩む者たちに(捕捉;神様を慕い求める人にともとれるかな?)、良いものを拒むことはない」(詩篇84:11)。

 

神様は神様を信じる人に、祈り求めるものに語られます。