一瞬で与えられる… | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

ちょっと面白い、でも考えさせられる話、

まずは↓の会話をちょっと読んでみてください。

 

少年「神様、あなたにとって100万年はどのくらいですか?」

神「1秒じゃ」

少年「では100万円は?」

神「1円じゃ」

少年「神様、僕に1円をください」

神「1秒待ちなさい」

 

まあ、本当にそんな会話があったかどうかは別として…

 

神様の御前には、神様の1日はこの世の千日に勝る恵みがある、と言います。

神様はどんなものでも瞬時に備えることができます。

 

少年はおそらく100万円=1円なら、1円を求めれば100万円をくれるだろう、と思ったのでしょう。

でも、神様は、そんなレベルを超えた、何にも代えがたい高価で尊いものを与えてくださったのです。与えたいのです。

神様は、あなたに御子イエス様のいのちも与えるほどに、最高の、天にあるすべての恵みをあなたに注ぎたいのです。

 

それは一瞬で与えることもできます。

肝心なのはこれを求める事です。

 

神様は少年に別な答えをしましたが、あなたに必要な最良を与えてくださります。それでもあなたは信じ、待ち望みますか?こんなのいらない、とはねのけますか?

 

あなたの答えは…結果はあなたの決断。

 

「K巡回伝道師のコラムより」