私の人生は〇〇のように幸せでした | 子育て休職中牧師の聖書のおはなし

子育て休職中牧師の聖書のおはなし

東京で牧師をしておりましたが、子育てのため一時的に北海道に移住しました。
「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」と語られた神様からのラブレター・聖書から少しずつ分かち合わせていただきますね(*^_^*)

かつてデンマークに一人の男の子が生まれました。

彼が生まれたのは棺桶の中でした。

お母さんは他人の汚れ物を洗って生計を立てていました。

おばあさんは庭掃除をしてお金をもらい、おじいさんは精神病院に入っていました。

本当に貧しい家に生まれ、極貧の生活の中で彼は育ちました。

 

彼は大人になって恋をしましたが、恋をした相手にことごとくふられ、失恋ばかりでした。ついに彼は生涯独身で過ごしました。

 

彼は70歳まで生きて、最後に言ったことばは、こうでした。

「私の人生は童話のように幸せでした。」

 

そうです、この彼とはアンデルセンのことです。アンデルセンはなぜこのように言うことができたのでしょうか。その秘訣を彼はこう言っています。

「私を愛し、私を助けてくださるイエス・キリストがいつも共にいて下さったからです。」

 

神様があなたに刻まれる、御子イエス様のいのちを持ってまであなたを愛された神様が今日あなたに描こうとされている、その愛を、ご計画に信頼し歩もうではありませんか。

神様があなたを幸せにされるから。