タイタニックと箱船・職人と素人 | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

私たちは時に思いも寄らない出来事に遭遇します。

どうしたら良いのかわからない時が来ます。

でも、ちょっと↓の言葉を見てください。

 

新しいことをするのを恐れないでください。たった一人の素人が箱舟を造り、職人の集団がタイタニック号を造ったことを思い出してください。

ー作者不明ー

 

箱船はノアという素人が作りました、が、その設計者は神様であり、救い、導かれました。

タイタニックは専門家が作りました。誇りとプライドをかけて。その行き先は…

 

問題なのは、今、誰がいるのかなのです。それが遭遇したことがないこと、出会ったことのないピンチ、何かを任されることかもしれません。でも、神様に委ねる時、それは神様のみ心、御力によって大いなるものへと変わるのです。

 

誰だって新しいことをするのは度胸がいるのかもしれません。

しかし、神様の御心を求めよう。

神様の大いなる栄光が現されることを求めよう。

自分の栄光ではなく、神様の。その時、私たちは素晴らしい何かを見させていただけるのです。

神様があなたを造られた、その後計画、愛の中今生かされていることを忘れないでください。