世の中の最大の損失、それは | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

人はいろんな損得勘定で動くことが大半ですが、

本当に大事なものをそれで失ってはいけないですよね。

 

ウィリアム・ブース氏はこう言っています。

使命、富、友人、名誉などを失うのは、大きな損失である。しかし、愛の心を失うことこそ最大の損失である。思想も金銭も音楽も学術も、愛なくしては人を感化し得ないであろう。

 

その愛の心、それはイエス様からもたらされます。

イエス様が私たちのために身代わりに十字架で罰せられ、死なれました。それほどに愛されているのです、私たちは。この救いを蔑ろにする、無下にすることほど損失なものはありません。

でも、この愛に助けられ、導かれ歩む時、そこから復活のイエス様の栄光が、御心が広がり、神様が感化してくださる驚くべき恵みを見るでしょう…