ことばの力 | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

ことばの力ってすごいですよね。

日本ではことだま、という表現をしますが。

 

口が人にはありますが、ただ食べるためだけの口としてではなく、

お話をするため、誰かを励ますためにその口はある。

誰かを傷つけるために使うなんてもったいないですよ( *´艸`)

 

あなたはどんな言葉を発しますか?

4月からスタートした働き、私の周りの人もそうなのですが、

人を励ます、力づける言葉を使う人が多い(全員ではないのはまあ、人ですから(;^_^A)ことに気づきました。私もみことばをもって励まします。

それによってさらに活気づく、みんな元気になるのです。

 

私のデスクには聖書のみことばのカレンダーを置いているのですが、

それを見た方が、励まされます、癒されます、といっていました。

私のことばではないんです。でも、聖書のことば、神様から発する言葉には力があるのです。

 

ことばは言っただけでは実は大きな力にはならない、

それを実現する方がいるからこそ、驚くべき力を発揮する、いや、実現させてくださるのです。神様が。

 

私たちは誰かを傷つける言葉ではなく、得を高める、元気を与える、

口をそのように用いたいですね。せっかく神様が与えてくださったのですから。

何より神様に信頼する、その御言葉を語り、また祈り、告白し、自身も強められたいものです。