私たちは無力、これを知っています。
力がある、と思っていてもそれが限界があることは心の奥底ではわかっているのです。
自分一人で、自分の力で何でもできると思うのは高慢そのもの。できないんです。
ナルニア国物語などの著者、C.S.ルイス氏はこう語る。
私は自分ではどうしようもないので祈ります。私は無力なので祈ります。私は寝ても覚めても常時私から溢れ出る必要のために祈ります。祈りは神を変えませんが、私を変えてくれます。
神様は、私たちにベストを注ぎたいのです。
だってあなたは大切な神様の作品、神様の子なのですから。
だからこそ、御子イエス様の命をあなたに与えてまであなたを救われたのですから。
そこまでされてまで買い戻され、取り戻されたあなたへの神様の愛を、御力をどうして疑う必要があるでしょうか。
今日、この神様の救いを、愛をいただこう。ここに表される命、力、御心に生かされ歩もうではありませんか。