毎朝(水野源三さんの詩) | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

今年も毎朝

母に聖書を

一ページ一ページめくってもらい

父なる御神からの

新しい力

新しい望み

新しい喜びを受ける

 

ー今年も毎朝(水野源三さんの詩集より)ー

 

水野源三さんは、小さなころの赤痢にかかった影響で、立ち上がることも、話すこともできず、ただ人の世話になって生きる事しかできませんでした。

 

でも、そんな彼の人生の1ページをめくってくれたのが神様。彼と出会い、新しい命を注がれたのです。毎日毎日新しい神様の恵みの日を、神様がめくってくださり迎えさせてくださるのです。

 

私たちの人生もそうではないでしょうか。

神様が私たちに日々1ページ1ページめくられ、日々日々新しい出来事、新しい力、新しい望み、新しい喜びを与えて下さります。御子イエス様の命がこれを保証してくださっているのです

 

イエス様の十字架にあって開かれた扉、ここから始まる新しい命を今日も受けようではありませんか。