適切な人の適切な言葉 | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

一度、自己啓発系の人が、鏡を見て自分はいい人間だとか、賢いとか才能があるなどと言って、『肯定的承認』というものをするといいと言うのを聞いたことがあります。正直言って、それで効果があるのかどうかわかりません。もしかしたら、あるかもしれません。でも、一つ、必ず効果があるとわかっていることがあります。それは、誰か他の人に、あなたの良い所を言ってもらうことです。励ましの言葉とはそういうものです。それ自体に力があります。そして、適切な人がそれを言うと、すべてが変わります。

ーボブ・ゴフー

 

本当に適切な人は誰でしょうね。ボブ・ゴフ氏は「ほとんどの場合、その適切な人が誰かといえば、私たち一人ひとりなのです」と↑で続けているのですが、

その一人ひとりを用いられるのは神様であり、同時に、あなたに神様は適切な言葉を語られる、励まし、力づけ、導いてくださります。

私たちは御言葉に、祈りに、神様のみ声を聞き、ただきいておわりではなく、従うものでありたいです。