日本では八百万の神云々と言われていますが、
よく家の宗教の話を聞くと、うちは仏教、といいますが、どちらかというと家の宗教が、先祖代々そうであるというだけで、習慣的にそうなっているというだけで実のところ何を信じている、信仰しているわけでもない、あまり仏教についてさえよく理解していないのが現実。
だから特に神様、というとわからないのです。
どうしても、ご利益信仰的な習慣に今は近くなっているから、自分の求めるものを求める時に答える神と言いますか、操り人形としか見ていないのが現状でしょうか。
でも、それは操り人形であって神様ではないですよね。
ただ、神様は私たちが知らない所でも働いておられることに私たちは気づいているでしょうか。
神様はまず、私たちが罪の中にあった時から、初めに愛を現され、御子イエス様を私たちの身代わりに十字架にかけ死なせた、この命にあって私たちに今日愛が注がれているのです。働かれているのです。私たちは神様をだれ、と思っていますか?
ということで、今日は日曜日ですので、いつものようにしろくま先生の礼拝メッセージをシェアさせていただきます。よければ聴いてくださいm(__)m
ヨハネによる福音書7章44-53節
「日本人の知らない神の真実」