何もしないことは、最高の時につながっている。
ークリストファー・ロビン、くまのプーさんー
これは最近見たくまのプーさんの中で見つけた言葉なのですが、
まあ、最初はクリストファー・ロビンがプーさんに教えた言葉だったのですが、後に仕事にあれこれおわれて肝心なものを見逃している彼に向けて、プーさんがもう一度語った言葉。
何もしなくてただだらだら過ごす、という意味でもこれはありません。
誰かにまかせっきりにしていれば自然と何かが起こる、ということでもありません。
むしろ、私たちは神様の仕事を、自分が自分が、と言って奪っていないでしょうか。
むしろ神様が成そうとしている最善の前に沈黙、遜り、委ねる時、
「神様の最高の時」があなたの内に現されるのです。
あなたは今日、どれだけ神様の時を待ち望んでいるでしょうか。
「私たちは神とともに働く者として、あなたがたに懇願します。神の恵みをむだに受けないようにしてください。神は言われます。『わたしは、恵みの時にあなたに答え、救いの日にあなたを助けた。』確かに、今は恵みの時、今は救いの日です。」
Ⅱコリント人への手紙6章1-2節