ある精神科医の調査(心配) | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

ある精神科医の調査によりますと、人が思い煩うことの40%は絶対に起こりえないこと、30%はどうすることもできない過去の出来事、12%は人から受けた批判(それも、ほとんど事実無根の話ばかり)、10%は自分の健康のこと(心配すればするほど逆に健康状態が悪くなる)、8%は実際に直面する可能性のある問題だそうです。なんというエネルギーの無駄遣い…

 

聖書にはこうあります。

「だから、明日のための心配は無用です。明日のことは明日が心配します。労苦はその日その日に、十分あります」

と。

 

神様はあなたを心配し、養い、守りたい、神様はあなたの羊飼いとしてすべてを備えてくださっています。イエス様は、あなたをこの世の思い煩い、暗闇、罪の世界から救い出すべく、人となって生まれてこられ、一緒に重荷を背負いながら、癒し、励まされ、最後は私たちの子の罪の呪いを、さばきを身代わりに引き受け、十字架にかかられ、死なれたのです。

 

あなたの明日を取り戻すため、あなた自身を取り戻すため、あなたを生き返らせるべく、身代わりに死なれました。あなたはこのイエス様の命にあって今日生かされている、この命によって買い戻されたのです。

何も心配する必要はありません。この復活のイエス様が今日もあなたと一緒にいるから。