ロバの知られざる驚くべき秘密 | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

ろば、いいですよね~

実はロバには驚くべき秘密が隠されているのです。偶然かと思ったらそうではないのです…

 

そう、ロバは、世界で唯一、その背中に十字架が描かれた動物です。そしてなんとイエスキリスト様は、この十字架の描かれたロバに乗ってエルサレムに来られ、その十字架を背負い十字架に架かられました。そしてこのエルサレムで私たちの背負う十字架、罪の奴隷と言う滅びを取り去りました。

 

偶然の一致?私はそうは思えません。神の御子が、王の王なるイエス様が乗るべき動物としてはあり得ないロバを選ばれ、愛されたように、私たちを愛するため、私たちの十字架を取除き、神様の子としてくださったのです。旧約の生贄にもロバは実は外されていましたしね。

 

神様、ありがとうございます。私たちもイエス様の乗られて進まれた市の扉を開き命へと招かれたこの道を歩みたいものですね。