幸せの扉は…:ヘレン・ケラー | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

幸せの一つの扉が閉じると、別の扉が開く。しかし私達は、閉ざされた扉をいつまでも見ているために、せっかく開かれた扉の方が目に入らないのです。

ーヘレン・ケラー(幼いころの高熱で、視力、聴力を失う)ー

 

聖書には、「求め続けなさい。そうすれば与えられます。捜し続けなさい。そうすれば見出します。叩き続けなさい。そうすれば開かれます」とありますが、この御言葉を思い出させられます。

 

扉を開いたのは私たちではなく神様。イエス様の命をもって、閉ざされていた、断絶された関係を回復させてくださったのです。このイエス様の命と言うカギによって私たちは神様から豊かな命をいただく、導かれ続けるのです。

 

この扉は狭く見えても、間違いなく天に繋がっていて、神様がそこにいます。

あなたと一緒に歩くのはイエス様です。聖霊様が力づけてくださります。

 

あなたの扉そのものよりも、誰が明けて導かれているのか、これを忘れないでいようではありませんか。