翼をください、今願う事(後にクリスチャンとなり) | とある働き人の聖書のお話

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東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

「翼をください」、小学校の音楽のクラスで歌った記憶がありますね。私の世代がばれそうですが(^^ゞ今でも人の感動を誘う曲ですね。

 

ところで、実は「翼をください」をつくった方はクリスチャンに後になっています。

この方は改めて翼をくださいの詩を書きなおしました。

とても素敵な歌詞なので、どうぞ<(_ _)>メロディはほぼ同じです。

 

主よ、私の願うことは
のちの雨を降らせてほしい
主よ、渇いて願うことは
聖い御霊注いでほしい

 

この国・民に、主イエスの愛を
宣べ伝えたいよ
命と平安、自由の御霊
満ちて遣わされ、行きたい

 

もとの歌詞の中、こう歌われていましたね。「この大空に翼を広げ、飛んで行きたいよ。悲しみのない自由の空へ、翼はためかせ行きたい」と。悲しみのない、自由へ、世の悲しみ、思い煩い、罪からイエス様こそ連れ行くのです。イエス様が降って来られ、身代わりにその重荷を、罪の代価を背負われ十字架に架かられ死なれました。でも復活と共に、イエス様を信じるすべての人のうちに住まわれ、聖霊様の働きとともに、この翼をもってあなたを連れて行ってくださるのです。神様の御国へ、悲しみから解放された神様の御心へと…

 

「今、富とか名誉ならばいらないけど…」富や名誉をイエス様は捨て、人となってまであなたを愛されました。私たちはこのイエス様と一緒に歩もうではありませんか。