第二次世界大戦中、多くのユダヤ人をナチスから助けつつ、同時にホロコーストでもあった、こーリー・テン・ブーム氏はこういう。
「私は隣り人の聖書です。私は読まれているのです。今日は家で、明日は通りで、それは親戚かもしれないし、友人かもしれない。それともただのちょっとした知人かも、もしかしたらその人は、私の名前など知らないかもしれない。でも、私を読んでいるのです。」
あなたの行動は隣人の助けとなります。
でも私たちは弱い、でも神様にあなた自身を委ねるとき、あなたを通して神様が働かれ、変えられていくのです。神様の御業が…
その時、聖書で見るような大いなる奇跡がおこるのではないでしょうか。
だからこそ、私たちは神様に信頼し続け、その御声を聞き、歩もうではありませんか。