本当の友ってね… | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

ある意味、なんでも相談できる人がいるっていいですよね。

職場でも、なんだかんだ言って誰かしらいつも一人はいました。

一時的にはほっとする、でもそんなに長続きしないそのほっと、な心は疲れてしまいます。

 

ある人が、アカウンタビリティパートナーを持つのも大事だよ(自分が苦しいときに悩みを正直に説明し、ともに祈る)という話をしていたことを思い出します。

でも、そういうのを打ち明けられる人ってどれくらいいます?

下手をすれば噂話で変な方向に流れてしまいます。

 

でも本当の兄弟(ここでは、神様を同じように信じている人)は神様が与えてくださります。友は私たちの心で選ぶけど、神様が与えてくださる、あなたのために遣わしてくださる人なら私たちは共に祈り、また神様のみこころを共に求め、進みたいものです。神様はその人を通してあなたをさらに導かれるのです。神様が、その友を通して、豊かに働かれ、本当の意味でのホッとする心、喜びに満たされるから。

 

主(神様)にある兄弟は神様があなたに下さった友である。友はあなたの心が選ぶ兄弟である。