恨みと愛と | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

恨み、復讐心、これらは自分を傷つける、それだけでは終わらずに、

あってはいけない方向に心もあらゆるものを導いてしまう。

昨日の投稿(1つ↓)でも見た裁判・人をさばくこともそう。

 

デイヴィッド・W・シェル氏はこう語ります。

恨みをいだいても、誰かをもっと良い人に変えることはできません。恨みによって、「あなたが」変わるだけです。もっと悪い人に…。

 

しかし、イエス様の命がけの愛は私たちを新しくしてくださります。そのためになんの罪もない方が私たちの身代わりに十字架にかかられたのですから。

神様の子という最高の、本来あるべきあなたの姿へと変えてくださるから。

私たちは神様の愛を求め、神様の愛に満たされ、助けられ、導かれ、歩もうではありませんか。