悩むときは悩む、だけど | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

私たちの周りには様々なものが取り囲んでいて、

受け入れられるものもあれば、無理、というものもあります。

ではどう臨んだら良いのでしょう。

私も人間ですから、こんな事を問いかけながらも悩むときは悩みます。

 

でもいいんです。

諦めるのではなく、放置するわけではなく、神様に委ねましょう。神様があなたの弱さのうちに完全に働かれ、強くして下さり、私たちの陣地を遥かに超えた神様の御心がなされますから。

 

ウィリアム・バークレーは言います。

おお! 神様、今日起こるすべてのことについて正しい方法と姿勢で臨むようにさせてください。仕事を始めるにあたって、喜びの心で、ゆだねられた使命を忠実に行わせてください。人と接する時には親切にし、必要であれば愚かな人々も喜んで受け入れるようにさせてください。私を失望させ、挫折させ、非難し、妨害するような出来事にも怒ることなく、耐えることができますように。心が焦る時も忍耐を持たせてくださり、私に不当なことを要求する時も怒らず自制することができますように。賞賛に対しては謙遜で、叱責に対しては謙虚に、それを受け止めることができるようにしてください。私にとって平安に満ちた一日となりますように。

イエス様のお名前で祈ります。ア-メン。