私たちは何か問題を起こしたときに、どうするか、それが問われる。
こんな記事があります。
アメリカでウォーターゲート事件が発覚した際、ニクソン行政は政府に反対する人々の名簿を作るなどしてその事件を隠蔽しようと画策した。その名簿に載せられた人々は、自分がニクソンの敵となったことを却って誇りと思った。結局彼らは恥を受けずにすんだのである。
もしサタンが私たちを敵とみなし、ブラックリストに載せるとしたら、私たちも喜ばなければならない。なぜならそれは、私たちがイエス・キリストに属している証だからである。私たちが、福音を伝える為に、あるいは信仰を守る為に迫害を受けるならば喜ぼうではないか。それこそが、わたしたちが真に神の子であることの証であるから!
ー神と共に歩む日々ー
神の子とされた、神様に覚えられている。
どんなにこの世があなたに敵対し、迫害しようとも、それに勝る神様の恵みがあなたを覆う、そのことを忘れてはいけない。だから、いつでも神様に立ち返ろう。何かがあろうとなかろうと、あなたは神様に覚えられている。イエス様の命にかけて。
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。御霊を消してはなりません。預言をないがしろにしてはいけません。しかし、すべてのことを見分けて、ほんとうに良いものを堅く守りなさい。」
