サンタって本当にいる(要る)の? | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

サンタっているのか?

子供に皆さんはどう教えていますか?

大人になると子供の時に思い描いていたサンタはいないことを知る。

 

そんな中である漫画で、サンタの正体がばれた時に子どもに伝えていた話がいまでも印象に残っているし覚えている。それは、サンタというのは誰でもなれる、ということ。

そうでしょう?クリスマス会に来るサンタって、誰かが変装しているでしょう?ある意味ではいる。

でもそれが作者の意図ではない。

 

ある外国の貧しい人が、子どもの時に助けられた。大人になって今度は自分が助けるって、サンタのようにプレゼントを貧しい人たちに配って回った。

 

私たちは別にサンタというブランドはいらない。というよりも、私たちは素晴らしいプレゼントを持っている。神様から渡されているんだ。神様の子、として私たちは様々な愛をクリスマスを問わず配ることができる。愛を受けた、罪赦された故に、あなたにしか配れない何かを。神様は、御子イエス様の命をあなたに与え、救いを与えようとしてくださった。さて、あなたはこの愛を受けてどうします?