某元A総理の死去 | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

昨日、仕事中に某元A総理が発砲されたニュースが飛び込んできた。

たぶん、人それぞれ思うところはあると思う。

 

でも、以前も似たようなことを書いたことがあると思いますが、

 

有名人だとか、誰々だから、特別に哀悼の意を…と言いますが、ほか人達とは何が神様の御前に違うのでしょう。業績だけで評価が変わる?違う。

神様を愛し、自分を愛するように隣人を愛する、これ以上に大事な命令はない。

なにか特別なことをしたら何か昇格させるとかそういうことではないのです。

 

イエス様はイエス様を求めに来た議員にも、死刑囚にも愛を示された。

裏切った弟子をも悔い改めに導かれた。

神様の愛は、私たちが思っていることよりもはるかに超えている。

 

私たちは、同じ元総理であろうとも、友人であろうと、愛し、祈ります。

それを改めて覚えさせられました。

 

またいつ終わりが来るかわからないからこそ、恐れず伝道をすること、とりなし祈ること、

諦めずにいたいものです。