四方八方塞がれようとも | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

私の職場で、何年か前に感謝祭があったのですが、

その時新人の私は歌を歌うことに(;・∀・)そこで上を向いて歩こう(利用者様の分かる曲、ということで)を選んだのですが、この曲間に入れたMCに、ある利用者様が涙された、と。

お亡くなりになられたあと、ご家族様がその時の様子を伝えてくださりました。

 

私たちはときに四方八方塞がれるような状況になる時がある。

しかし、上を見上げよう。天の窓が開いている。

↓の画像、彼女は何を求めているのか。どこから求めているのか?

どんぞこから、天を見上げ、神様を求めている。

神様は、あの十字架、イエス様が私達の罪の身代わりになって死なれたことによって、道を開かれた。どん底から、イエス様の救いを受け入れるとき、まさに天が開け、私たちは神様のみもとへと引き上げられる。そのためにイエス様は、ただ死んで終わりではなく、陰府にまで降られてまで、あなたを引き上げるため、道を開くため降られた。

 

御子イエス様のいのちをもってまであなたを愛する決断をされた神様にあなたは今日、何を求め、何を期待しますか?