どうしたら変われるのか(トルストイ) | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

今の御時世、よく聞くのは、もっとよくなればいいのに、という言葉。

あの人が変われば、とか、あの国が、とか。

 

でももっと重要なことがある。

トルストイは言う。

誰もが世界を変えたいと思うが、誰も自分自身を変えようとは思わない。

 

それはそうだ、世界を変えたい、そのために動く人は確かにいる。

でも私達のうちにある部分に対しては意外に関心がない。

私たちは神様に立ち返ろう。神様はあなたを本来あるべき姿に作り変えてくださる。あなたのうちに聖霊様が働かれる時、まさにあなたを通して、世界までいかなくとも、あなたの周りから変えられていく。

 

イエス様があなたと神様の関係を回復させるために、ご自身の命を身代わりとし、回復させてくださる。私達が神様から離れ、本来あるべきものを失った、それを回復させるために。イエス様の十字架の前に立ち返り、自分自身を神様に変えていただこう。神様は、喜んであなたを作り変えてくださる。