私たちを導く灯台の光、これを疑ったら…むしろ照らしてくださっている方がいる…そんなことを考える↓の記事、どうぞ~ ^^) _旦~~
クイーンエリサベス号がある時大西洋を進んでいました。夜になって少々しけ模様となっていました。
するとかなり遠く人ありますが、明かりが見えてきました。
「船だ!」船長は直感しました。しばらく進むうちに、明かりはどんどん近づいてきました。急ぎ警笛を鳴らしました。
それでも向こうは航路を変えようとしない。
そこで無線を打ちました。
「何をぼけている。こちらはクイーンエリサベス号であるぞ。すぐ航路を変えよ。」
すると返信があった。
「何をふざけている。こちらは灯台さまだ。」
所感)こういうこと、たとえはともかくとしてえてしてないだろうか?暗闇の中の状況を航行していて、せっかく光が灯されたのに、自分のプライドでそれを無視する。大丈夫、大丈夫、まだ大丈夫、相手が動けばいい。でも、同時に神様は、あなたのために灯台の光を照らしてくださっている。あなたが道に迷わないよう。時には養われ、時には励まされ、あなたがこの暗闇の航海を無事に脱出できるように…あなたのために命さえ投げ出すほどの愛、神様の導きを疑ってはいけない。
俺様、を取り下げて神様にゆだねよう。相手が引き下がるのを待つのではなく、神様が導かれる方法に従ってみよう。相手が引くのではなく神様が御心を成してくださることを祈ろう。
