究極のミハンシステム(スキット・動画) | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

ちょっと最近コロナ問題で疲れてきますね。

↓の動画は私の義兄が演じた一人スキット。最近絶対零度というドラマで未然に犯罪を防ぐというテーマをもとにドラマが放映されていましたが、↓はそのミハンシステム。

基本いのちのやりとりははいのですが、とても面白おかしい、でも神様の愛もわかるショートスキットになっていると思います。

よければ観て、笑って、元気出してください ^^) _旦~~

※見終わった後、リンク↓の短い解説を読んでくだされば幸いです。

 

 

 

所感)私たちは神様の愛に生かされている。神様から離れる事、それが「罪」と言います。犯罪の事だけを罪、とは言わないというか、いわゆる犯罪的なものは、神様から離れ、喜びを失っていく中で起こってくること。でも神様は、私たちが罪の内に歩まないようにいつでもミハンじゃないけど、神様の御心を現そうとしてくださっている。聖書の中で、祈りの中でもあなたに語られ、慰め、励まし、また導かれる。何より、あなたのために御子イエス様のいのちさえ惜しまず与え、その命をもって神様はあなたを買い戻された、そこまであなたを愛しているし、その神様の恵みが、イエス様のいのちにあって保証されている。様々な辛いことがあるのはわかるけど、でも、あなたがそこから救い出されるため、イエス様から近づいてきた。監視のミハンではなく、一緒に重荷を背負って進んでくださる。私たちは罪の内に歩む必要はない、神様があなたにすべてのものを備えて下さるから、この神様に信頼し、歩もう。

 

「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。なぜなら、神は、あらかじめ知っておられる人々を、御子のかたちと同じ姿にあらかじめ定められたからです。それは、御子が多くの兄弟たちの中で長子となられるためです。神はあらかじめ定めた人々をさらに召し、召した人々をさらに義と認め、義と認めた人々にはさらに栄光をお与えになりました。では、これらのことからどう言えるでしょう。神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。私たちすべてのために、ご自分の御子をさえ惜しまずに死に渡された方が、どうして、御子といっしょにすべてのものを、私たちに恵んでくださらないことがありましょう。」(ローマ人への手紙8章28-32節)