【5歳7ヶ月(年中)】
「娘ちゃんは、4歳の時は将来サンタさんと運転手と不老不死の薬を作る人になるって言ってたねぇ。今もそうなの？」
「うーん、、娘ちゃんは、将来は賢くなりたい」
「そうか。賢さは、人の役に立って、人も自分も幸せにするためのものだよ。つまり、賢くなって何のお仕事する？」
「え〜それは、ゆっくり考える！でも、会社で働くってのはあんま考えて無いかな〜」
「そ、そうなの……(ｸﾞｯｻｧｧｧ)(5歳児辛辣)(まぁ、企業戦士は、子供の憧れにはならないか…)(複雑…)」
文字・知恵
数
「頭の中で珠をイメージしてやるんだよ！…難しいぃ…」「うーん…難しい……(習得出来るのかなぁ？)」
「分数パズルだよ。3/7は◯/28と同じ大きさ」「うーん、4！！！」「……を、3にかけ算したら同じ大きさだね」「12ぃ？？？」(上と下に同じ数をかけ算したら同じ大きさ…が、操作では理解されない。何度でも絵を描いて説明するよ)
「……これ、途中で何をやってるのか分からなくなるんだよ。このやり方忘れそう」(的確な苦手の言語化だなぁ。その通りだろうね…。それは該当学年でやっても同じなのかも知れないね)
「14×12を、パズルにして足し算で解いちゃおう！」「…」「この縦の細長い所の広さは、お隣が正方形だから…」「10cmってこと。だから40？」以上、50分でした。