こんにちは、semです。
娘が算数検定10級に挑戦して来ました
前回の受験から、ちょうど3ヶ月程度開きました。
前回も感じたことですが…。
やはり、全ての挑戦は子供自身のものであり、
親なんかは…これからも、一番大事な時には、
一緒にドキドキする程度しか出来ないんですよね。
子供の一番の理解者であり支援者であるという立場を自覚し、
親の自己実現を子供を通して行うこと無きよう、伴走を続けて行きたいと強く感じます。
「おはよう!今日は算数大会の日だよ!娘ちゃんの今日の夢は、算数大会に出て賞状をもらう夢〜!!」
「正夢になるよ。風邪もひかず、元気に大会に行けることが賞状モノだからね」
(会場にて)
「おおおおなんか…ぶるぶるってする〜〜緊張してきたーー!!」
「お口開けて」
「!マシュマロ!」
「これはね…実力マシュマロだよ(feat.銭天堂)。毎日頑張っている子が食べると、大会でもいつも通りの実力が発揮出来るという魔法の駄菓子なのです」
「ママは魔法使いなの?なんか、前のとき分からなかった問題の答えがいっぱい頭に浮かんできた気がする……!」
「(笑)。じゃ、ママは外から応援してるね〜!」
「お迎え来てねー!」
(終了後)
「お疲れさま!」
「早く終わっちゃって見直しもしてすっごく待った〜。ママは応援してたかもだけど、最後の方は、娘ちゃんはずっとシンクシンクしたーいって思ってたってわけ!」
「アッハッハ、何じゃそりゃ…」
「最後の問題は難しかった。19は分かったけど、20は分かんなかった…」
「おっ、19分かったの!やったじゃーん」
「あと、途中で見たこともない問題が出たんだけど…云々」
さて今回は、推し活(=学習支援)の方針を反省しています
算数検定10級に挑むことを決めたにも関わらず、前回と異なり、合格を取るために準備する!…という計画を立てられていませんでした。
範囲を一通りはさらって貰ったのですが、
直前期になり、各分野の習熟不足に気付き(頂点、辺、単位などの語句をキレイに忘れている、文章題の練習ゼロ)、しまった!と気付いた次第です…。
かけ算マスター♪とか言って、全然検定には関係無い家庭学習ばかりしていました…楽しかったです!
敢えて算数検定を受験すると決めたんだったら、
日々の娘の頑張りに報いることが出来るように、
合格を取るための学習計画を立て、その過程を母の手腕で「楽しく」してあげるべきだと思いました。
こっそり反省次回に活かします〜
もし不合格だったら、そのことを特に本人には告げずに、母の手作り賞状を渡して労いたいと思います。