こんにちは、semです。
初めての算数検定11級に娘が挑戦して来ました!
受験を決めてから、振り返ればあっという間の2ヶ月でした
とても超えられなさそうに見えた壁を、最低限乗り越えて当日を迎えることが出来た、かな…?
成長したね、お疲れさま
我が家の場合で感じた、
算数検定初受験の壁をつらつらと並べてみます。
解答を、別紙の解答用紙に書き込むこと。
解答用紙の枠内に、読める字で回答すること。
自分で問題用紙をめくり、問題文を読み取ること。
文章題の立式。
母がいない心細さに耐えて完答すること。
…地味ですよね。
しかし、この辺りが、
4歳の受験としては非常に高い壁でした。
問題の難度以前に、
数々の『テストの作法』『自分で読んで自分で回答する』に如何に慣れさせられるか?が、対策の肝であろうと感じました。
そして、これらは私が横に付きっきりの、
日々の家庭学習では極めて習得が難しい力でもあり。
しっかり成長して、今後の自身の飛躍の糧にして欲しいなぁ…などと、やや過大な期待を込めて初検定に送り出した次第です
(終了後)
「お迎えに来たよ!お疲れさま!」
「…」
「よく頑張ったね!(ハグ)」
「階段でギューは危なくない?」
「ア"ァ?」
「ペラペラペラ(関係ない話)」
(聞きたい…『難しかった?』とか『文章題どうだった?』とか『見直し出来た?』とか…!でも自分から感想話してくるまでは飲み込むぞ…)
受検の目的を上記に置いている以上、
なるべく試験の出来を聞きまくる行為は避けたい(でも気になる)。
「今日の算数大会さ…」
「(キタ!)うん、どんな感じだった?」
「楽しかった」
「そうなの!」
「時間が余って余って、暇だったんだよ」
「そうかそうか(見直ししたのかな…←聞かない)」
「分からない問題あったんだけど、1個しか無かった。最後の問題の、2つのうちの1つが分からなかったから消しといた。だから賞状は来ると思うんだけど…」
「おお!(そこは何かしら書いといて欲しかったけども!)本当に頑張ったね」
…こうして、初・算数検定は終了しました。
結果が分かるのは数週間後ですね。
どのような結果でも、記念として記録を残そうと思います。
温かく見守ってくださった方々、大変ありがとうございます
そして、これから受検検討される皆様の、何らかの参考になりましたら嬉しいです。