算数検定11級 受験当日 | にぎやか家庭学習(小1娘と双子息子)@sem家

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こんにちは、semです。


初めての算数検定11級に娘が挑戦して来ました!ニコニコ

受験を決めてから、振り返ればあっという間の2ヶ月でしたダッシュ


とても超えられなさそうに見えた壁を、最低限乗り越えて当日を迎えることが出来た、かな…?

成長したね、お疲れさま笑い泣き



我が家の場合で感じた、

算数検定初受験の壁をつらつらと並べてみます。



うずまき解答を、別紙の解答用紙に書き込むこと。

うずまき解答用紙の枠内に、読める字で回答すること。

うずまき自分で問題用紙をめくり問題文を読み取ること。

うずまき文章題の立式

うずまき母がいない心細さに耐えて完答すること。



…地味ですよね。


しかし、この辺りが、

4歳の受験としては非常に高い壁でした。



問題の難度以前に、

数々の『テストの作法』『自分で読んで自分で回答する』に如何に慣れさせられるか?が、対策の肝であろうと感じました。



そして、これらは私が横に付きっきりの、

日々の家庭学習では極めて習得が難しい力でもあり。



しっかり成長して、今後の自身の飛躍の糧にして欲しいなぁ…などと、やや過大な期待を込めて初検定に送り出した次第です笑い泣き笑い泣き笑い泣き




(終了後)

ニコニコ「お迎えに来たよ!お疲れさま!」

にっこり「…」

ニコニコ「よく頑張ったね!(ハグ)」

にっこり「階段でギューは危なくない?」

ニコニコ「ア"ァ?」



にっこり「ペラペラペラ(関係ない話)」

ニコニコ(聞きたい…『難しかった?』とか『文章題どうだった?』とか『見直し出来た?』とか…!でも自分から感想話してくるまでは飲み込むぞ…)




受検の目的を上記に置いている以上、

なるべく試験の出来を聞きまくる行為は避けたい(でも気になる笑い泣き)。




にっこり「今日の算数大会さ…」

ニコニコ「(キタ!)うん、どんな感じだった?」

にっこり「楽しかった」

ニコニコ「そうなの!」

にっこり「時間が余って余って、暇だったんだよ」

ニコニコ「そうかそうか(見直ししたのかな…←聞かない)」

にっこり「分からない問題あったんだけど、1個しか無かった。最後の問題の、2つのうちの1つが分からなかったから消しといた。だから賞状は来ると思うんだけど…」

ニコニコ「おお!(そこは何かしら書いといて欲しかったけども!)本当に頑張ったね」




…こうして、初・算数検定は終了しました。


結果が分かるのは数週間後ですね。

どのような結果でも、記念として記録を残そうと思います。



温かく見守ってくださった方々、大変ありがとうございます笑い泣き

そして、これから受検検討される皆様の、何らかの参考になりましたら嬉しいです。