こんにちは、semです。
学習記録にありのまま記録している通り(ほぼ中継…笑)、
娘は七田式プリントC-9『かず』の文章題で躓き中です。
文章題を解くには、意外と様々な能力が必要なようです。
娘がどの部分で躓いているのか?
を簡易レポで記録しておきたいと思います。
全体感
文章題を、口頭で出題したら正答する。
つまり
意味は理解できるはずだが、
読み・イメージ・抽象化(立式)・計算のどこかで躓いている。
要素別
・読み→特に問題無く読めているように見える。
・イメージ→読んだ文字を図としてイメージ出来ていない。
・抽象化→上記のイメージが不十分だから立式が出来ない?
・計算→特に問題無く正答している。
解決手段
以下2点の克服により解決する。
- 問題文を自力で読み、図に落とせるようになること。
- 図を見て抽象化(立式)が出来るようになること。
考慮すべき点
・絵が描けない(あっ)
・年少児に対して文章題克服に工数を割く必要性
所感としては、文章題克服!!と、ゴリゴリ力を入れてもらうつもりは無いです。
文章題に向かうには、明らかに早すぎる年齢だと思ってますしね。
なので、例えば文章題パートをまるっと飛ばしても良いんですが…。
そうなるとこの先、七田式プリントのカリキュラムに乗っていくのが相当厳しくなります。
いや、結果そうなったら構わないのですが…それは試行錯誤の後ですね。
まずは課題を分けて、娘の発達に合ったハードルを用意してみたいと思います。![]()
つまり…
>問題文を自力で読み、図に落とせるようになること。
→これは、絵が描けないこともあり非常に難しい。どんぐり問題で確認済。笑
>図を見て抽象化(立式)が出来るようになること。
→こちらは、慣れと練習でクリア出来る…かもしれない。
取りあえず、後者の方だけ、多少でも慣れられるように考えてみたいと思います
娘の根性と努力と、貰い受けている時間に、なるべく報いてあげたいものです…が、どうなることやら

