こんにちは、s.emです。
こぐま会の「ひとりでとっくんシリーズ」に取り組み始めています。
取り組んでいる、なんて大層な言い方は出来ないかも
サッと出して口頭で流すか、
透明下敷き+ペンでサラリとやるか、程度です
『じょうしき』だけ、昨年に終了しています。
一般のワークだと、すぐ出来る分野と全く理解していない分野が混ざり合い、しかもマチマチなレベルで出てきます。
ひとりでとっくんシリーズは、分野を絞って取り組めるのが楽しいですね!
テーマは多岐に渡り、なんと全100冊もあります。
小学校受験されるお子様は、100冊全部取り組まれたりするようですね
親子共に凄過ぎます、頭が下がります
我が家は小学校受験はしませんが、
今後の学習に繋がるものは試してみたいと思い、何冊か持っています
数の構成
「縦のマスも横のマスも7になるように、空いている□に黒丸を書きましょう、だって」
「だんだん、問題を聞かなくても意味が分かってきたよ。ここが1.2.3。ここで4.5。この□には6.7って2つ丸書けばいい?」
「いいよ!(数えてるだけだけど、解き方これでいいのかな…?)」
短文づくり
「おじいさんが何をしているか、お話しましょう」
「おじいさんが音楽聞いて踊りをしています。
おじいさんが椅子を塗るのをしています。
おじいさんが本を読むのをしています。
おじいさんがプールで泳ぐのをしています。
おじいさんが絵の具をしています。」
「そうだね、やるねぇ!!長いお話も作れちゃいそうね
(この子、動詞の活用がまだ曖昧なのかな…?初めて気付いた!)」
お喋りは多い娘ですが、
「短文作り」でポロポロ見つかる文章の誤りは、
必ずしもお喋りの力=国語力では無いことを如実に表していますね
当たり前と言えば当たり前ですが。
当たり前の事も、しっかり教えて行く必要があると再認識しました
1冊やり切る頃にはどんな成長が見られるか、楽しみです