ラケットにものを言わせたい!? -13ページ目

ラケットにものを言わせたい!?

大好きなテニスのコトなど

グランドスラムで見たかった対戦が
やっと というか ようやく というか
遂に実現しました~♪

3位が、ほぼ定位置だったジョコビッチと
4位に定着気味のマレーは
グランドスラムでは第3、第4、5シードに位置される事が非常に多いので
ほぼ大半の場合が 第1シード、第2シードになる
ナダル&フェデラーのどちらもが
決勝に辿り着けないという条件でしか
対戦が叶わないという非常に厳しい条件でしたから~

ちなみにグランドスラムの決勝で
ナダルもフェデラーもいないというのは11大会ぶり
今回の前は、もう何度も云われてましたが
2008年オーストラリアンオープンの ジョコビッチvsツォンガ 以来
(その時もジョコはフェデラーを倒してます!)
もひとつちなみに、さらにその前は
やはり11大会連続フェデラーorナダルが
GS決勝に進んでますから
やはり この二強は突出しております!

で、

で、

そんな期待値が大きすぎたのか?
内容&結果はチト期待ハズレ気味でした・・

ノバク=ジョコビッチ 6-4 6-2 6-3 アンディ=マリー

確かに38本の壮絶なラリーなど、見所も多々ありましたが
昨年決勝の再現だけは避けて欲しいと願っていたのに
相手が違っただけで、ほぼ昨年の再現の様なマレーぶり~
確かに昨年のフェデラーのデキより
今年のジョコビッチのデキの方が、遥かに手強かったでしょう
マレー本人も「昨年ほどヒドくなかった」と言ってる様ですし~

が!
結局、敗因は
通常は、あれだけ気持ち良く入ってるのに
プレッシャーがかかってくる場面では
ほとんど入らなくなってくるサーブ
入ってもエースじゃなければ、その後の攻撃に
ほとんど繋げられてないし・・・
(あ”~↑ほぼ昨年と同じ事書いてしまってるわ(・O・;)

あとカウンターパンチャーなら
相手よりも先にメンタルで崩れてはいけないのが鉄則なのに
この大事なグランドスラム決勝で
またしても途中で集中力が・・・

流石に、口撃喰らった相手に負けた訳でもないので
昨年の様な 悔し涙 はなかったマリー

ラケットにものを言わせたい!?-Andy Murray.jpg


一方のジョコビッチ
この決勝でも好調ぶりは失速せず!
ウィンブルドン、ベスト4
USオープン、準優勝
全豪オープン、優勝
という流れは、実は前回の全豪優勝時と
全く同パターン
2008年の時はその後、やや失速してしまいましたが
今年はそうならいとイイですね♪

それも、この女神がついてる限り大丈夫?

ラケットにものを言わせたい!?-ANA.jpg

予想通り決勝もアナ=イバノビッチが応援に来ておりました~☆


逆に(またマレーに話が戻ってしまいますが)
マレーにとっては、この女神の存在が
デカ過ぎるのでは~??

ラケットにものを言わせたい!?-Judy Murray.jpg

↑この母親からの自立がマレーの最重要課題なのかも・・(・O・;
(そうなれば、メンタル的にひと皮むけるかも~)


最後に、優勝後ジョコビッチが
ラケットやウェアに加え、シューズまでも
観客席に投げ込んでましたね~♪
シューズまで投げ込んでくれる選手は
ナカナカいないんではないでしょう~か~
そこで気になったのが、何故か
きちんとインナーソールを外してた事!

ラケットにものを言わせたい!?-Novak Djokovic.jpg
シューズは アディバリケード6 のジョコスペシャル
(日本でも一般発売されるでしょうか??)

ひょっとして
特注インナーソール に何か秘密が!?
それとも、ただ単に
足クサ がマシな様に・・・!?(^◇^;)




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おまけ!?

今回、女子決勝は全く見れず~
その時間出かけてた事に加え
かなり前に買ったブルーレイレコーダー使ってて
二番組同時録画が出来ないヤツなので
他に録ってるのあると録れないんすよ~
大会前半の様に、深夜にダイジェストやってくれればイイんですが・・
まあ決勝は、いずれ再放送はするのでしょうケド・・
こういっては失礼かもしれませんが、予想外!の
ジョコビッチのストレート勝ちでしたね☆

ノバク=ジョコビッチ 7-6(3) 7-5 6-4 ロジャー=フェデラー

1セットめはタイブレークを制し
2セットめは先行されるも逆転でモノにし
3セットめは、先にブレークするも追いつかれ
フェデラー挽回ムードの中、あのフェデラーから
締めの あと1セット を獲りきった
素晴らしい試合内容でしたね☆

昨年の全米準決勝でのフェデラー相手にマッチポイントを握られながらも勝利した事
その後の決勝でラファエル=ナダル相手に完敗した事
そして、記憶にも新しいデビスカップ優勝などなどが
彼のメンタルを成長させたのかな?と思える勝ちっぷりでした~

しかも、ジョコビッチのファミリーボックスには
アナ=イバノビッチの姿が・・・

ラケットにものを言わせたい!?-ana-1.jpg

こんな美人に応援されたら 100人力!!

ラケットにものを言わせたい!?-ana-2.jpg

そりゃジョコも頑張るっちゅうねん(^<^)

↑上で、ジョコのメンタル成長が勝利を呼んだ的な事書きましたが
フェデラー相手にストレート勝利するほど
今大会 絶好調なのは、もしかすると
この女神 のおかげなのか!?(^^ゞ

ラケットにものを言わせたい!?-ana-3.jpg

ん!? もしかして・・・
ジョコとイワノビッチって・・??(・O・;


↓一方こちらは敗れたフェデラー陣営

ラケットにものを言わせたい!?-federer0128.jpg

当然といえば当然ですが
雰囲気 暗いです・・・・・

ピート=サンプラスの元コーチ ポール=アナコーンの力を持ってしても
ファイナル優勝くらいに復活させるのが限界だったか・・!?

しかし↑のミルカの姿を見ると
フェデラー 帰ってミルカから
「何、負けとんねん!!凸( ̄へ  ̄ #」って
どやされないか と余計な心配してしまいます・・・σ(^◇^;)

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やはりというか何というか
ナダルのGS連勝を止めたのは
皆が予想&心配していたケガでしたね・・・(T^T)

本当ならリタイアするくらいの痛みだったと思います
しかしながら、昨年のリタイアの事もありますし
男子では42年ぶりとなる四大大会4連勝の偉業達成
まで、あと3勝という思いで頑張ったのでしょう
でも、相手のフェレールは手負いで勝てる
相手ではありませんでした~

ラケットにものを言わせたい!?-NADAL127-3
ラケットにものを言わせたい!?-NADAL127-1
ラケットにものを言わせたい!?-NADAL127-2
見るのもツラくなる写真ばかりですが・・・

今のナダルには、この言葉を贈りたい

元気があれば何でもできる!

超有名な アントニオ猪木の名言 です(=^0^=)

早くケガを治して
今年こそ、体調管理を万全にする為に
スケジュール管理をしっかり行って
元気な姿でロランギャロスに戻って来てもらいたいです~


ナダルは試合後のインタビューでは多くを語らず
敗戦をケガのせいにする事なく
相手のフェレールのプレーを讃えていました
なんと、優勝出来るよ とまで云ってたそうですが
それはちょっと言い過ぎでは・・・??

優勝は言い過ぎでも、フェレールはよくここまで
戻ってきましたね~
昨年も書きましたが、錦織圭に敗れて以降
もう落ちていく一方だと思ってましたから~

が、このフェレールに錦織圭は勝ってるんです!
前記事では↓の様な事書いてましたが
錦織圭<ベルダスコ<ベルディヒ<ジョコビッチ<フェデラー<ナダル
昨日の結果を受けて
ナダル<フェレール<錦織圭!
錦織クン!ナンバーワンいけるぞ!
\(--;)って強さの比較、そんな単純なモノじゃないし!
もう書いてる事ムチャクチャになってますね(^^ゞ
でもホント錦織クンもケガや体調不良さえ起こさなければ
まだまだ可能性は広がってると思います!
なので?錦織クンにも この言葉を~

1!2!3!ダーッ!!

じゃなくて!

元気があれば何でもできる!

(^^ゞ


さてさて、ナダルが堕ちた事によって
他の三人は一気にチャンスが広がってきましたね
ノバク=ジョコビッチとアンディ=マリーにとっては
超えなければならない大きな壁が
二つから一つに減ったのですから~
ロジャー=フェデラーにとっても
天敵がいなくなり、二連覇に向け
大きく道が開けたといっても過言ではないでしょう★

ただ・・・
昨年決勝の再現だけは避けて欲しい(・o・)
もう、あんなマレー は見たくない!
さすがに今年は フェデラーの口撃(参照下さい→決勝は予想通り!)はナイでしょうケド・・・


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錦織圭クンに、まざまざと実力差を見せつけ
ストレート勝ちした
フェルナンド=ベルダスコ

調子の良かったベルダスコに
らしいテニスを全くさせずに
ストレートで完勝した
トマス=ベルディヒ

そのベルディヒ相手に、途中調子を崩しながらも
なんとか持ちこたえて
結果、6-1 が二つもあるストレートで勝利した
ノバク=ジョコビッチ

もちろん、お互いの相性やその日の調子など
色んな要因が重なり合う事はわかっていますが
この結果を見ていますと
錦織クンとトップクラスとの差は
まだまだ大きい と感じてしまいますね~(・_・ゞ-


さらに、そのジョコビッチの前に
大きな壁となって立ちはだかっている
ロジャー=フェデラーは
準々決勝で、相手が同国のワウリンカとあって
余裕こきまくりの このプレー★

最近、彼お気に入りの股抜きショット!
しかも、今回はロブバージョンです~
一時期はダンクショットを気に入って
頻繁に取り入れたりしてましたが
最近は股抜きの様ですね~
ホント、このヒトは何でも出来るな~(・o・)

が、この何でも出来てしまうフェデラーのさらに上をいくのが
現ナンバーワンで 史上最強説も浮上してきた
ラファエル=ナダル

“No.1を狙う”と公言している錦織クンの前には
まだまだ険しい道が続いておりますが
“No.1を狙う”などと言える日本選手がいる事に
(↑を実力伴わずに言うのは勿論論外ね)
喜びを感じて、彼の成長を見守り
そして応援していきたいですね♪


さてさて今日のラファエル=ナダル vs ダビド=フェレール戦
ナダルは多少は苦戦をしいられるかもしれませんが
ケガない限りは、フェレールが5セットマッチで
ナダルに勝ちきれるとは思えない・・・
はてさて準決勝はアンディ=マレーか?
(例年登場する)全豪今年の台風の目
全豪初出場のアレクサンドル=ドルゴポロフか?
非常に楽しみです~

そして、その一日前に行われる もうひとつの準決勝
ジョコビッチは、フェデラーという大きな壁を
三たび超える事ができるのか!?
こちらも大いにに注目です~

今回は完全に ベスト8から予想 出遅れてしまいました~σ(^◇^;)

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おまけ!?

昨日のサッカー日韓戦は
面白かったですね~\(^_^)/

最後のPK戦は、昨年のワールドカップの件もあり
非常にドキドキして観ておりました~(→o←)ゞ

そして 前記事のコメント返し にもチラっと書かせていただきましたが
昨日の 松木安太郎氏の解説 も相変わらず面白かった~(=^0^=)
極端な日本贔屓も代表戦だから全然イイし
かといって韓国側をケナす事も全然ない!
感嘆の声出すタイミングも ホント抜群♪
日本がPK取られた時には「これでPKは厳しい!」とか云っといて
逆に日本がペナルティエリアかどうかという
微妙な場所で倒された時には
「いいんじゃないですか、ナカでw」って
爆笑♪(^<^)

同じムチャクチャな解説でも
こんなにも いい気分になる 松木さんに対して
不快にしかならない Y爺(柳恵誌郎)・・・

WOWOWもうちょっとお金の使い方を見直して
我らがシューシューこと松岡修造を解説にしてくれれば
松木さん並の 熱きムチャクチャ解説 で盛り上がれるのにな~σ(^◇^;)
男子顔負けな男前二人の対戦は
男前なプレー、男前な試合展開
そして男子5セットマッチ並の
男前な試合時間に~

フランチェスカ=スキアヴォーネ 6-4 1-6 16-14 スベトラーナ=クズネツォワ

16-14 って(・O・;
サービスキープ率の高い男子なら
たまに見る数字ですが
女子でコレは・・・オットコ前すぎ!


それとは対照的に、顔はオットコ前なのに
全く男前なプレーでなかったのがロディック

スタニスラス=バブリンカ 6-3 6-4 6-4 アンディ=ロディック

フェデラー戦では、全く期待は出来ないロディックですが
他の試合ではそうでもないのが彼なのですが・・
どこか体調悪かった?サービスの記録も
ミロス=ラオニックに抜かれてるし・・・
(↑錦織世代 注目の若手!次の世代がどんどんキテる!)
なんか覇気のないプレーぶりを見ると
「この試合に頑張って勝っても、次の相手は
 どうせフェデラーだからなぁ・・・」
という思いが気持ちの奥にあるのか!?と
訝しんでしまう・・・

なんとか頑張れ!ロディッ君!
(“頑張れロディッ君”久々書いたな~(^◇^;)


↑以外の男子は上位シードが超安泰♪

特にトマス=ベルディヒとノバク=ジョコビッチは
テニスの調子、体調ともに良さそうで
次の準々決勝は好勝負が期待できそう☆

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おまけ!?
というか愚痴なので、そういの読みたくない方は
ここまでにしといて下さい~σ(^◇^;)
(下の方に下げときますね♪)



















WOWOWの Y爺 柳恵誌郎 の不快な解説のせいで
ロジャー=フェデラーの試合が見られない!

相変わらず極端にフェデラーびいきな解説と
「あ”っ!」 とか「うぁ”~!』とかギャーギャー
うるさい解説が不快で、まともに観てられない!
しかも、今大会はフェデラー戦の解説が多いときてるので
まだ、まともにフェデラー戦を見れてない・・・

フェデラーは、決勝でじっくり見るとして
(決勝もY爺でしょうが、流石に決勝はガマンせざるをえん(T^T)
他で不快でなければイイやと思ってたら
他の試合でも、Y爺の得意技
「いまのとこ、フェデラーだったら~」を連発!
だれもがフェデラーみたいに打てる訳ねぇんだよ!(-.-#

早いこと辞めてくれ~お願いだ~(+。+)
好調ベルダスコの壁は厚かったです~(T^T)

錦織圭 2-6 4-6 3-6 フェルナンド=ベルダスコ

本人も認めてる様に完敗でしたね~(+。+)
試合前は緊張で腹痛起こしてたという事ですし
出だしもいくぶん固かったです

ここまで調子がよかったみたいなので
“たとえ相手がトップ10プレーヤーでも勝てるかも”
という気持ちが、逆に緊張感となってしまったのでしょうか・・・

緊張感が身体に負担かけたのか
インジュリータイムも取ってました

逆にベルダスコは、二回戦の立ち上がり失敗を糧にスタートから気合い入れてましたし
あの二回戦を乗り越えた事で、やはりノってる感がありましたね~


トップ10相手の敗戦ですが、同じストレートの敗退でも
昨年のノバク=ジョコビッチ戦やラファエル=ナダル戦の時の様な
“当たって砕けろ“感で挑んで、見事に跳ね返されたのとは違った敗退だった様子
だからこそ逆に、トップ5との差はまだまだ広く
一筋縄ではいかない感じがしますが
トップ10との差は、これからケガなくいけば
どんどん縮めていけるのではという希望も♪


まずフォアハンドが、その緊張感からくる力みなのか
ここぞというトコで オーバーする事が多々ありました
伊達さんも自身が敗れた後いってました
「ココってトコで力が入ってしまうと
どうしても(スイングが鈍くなるせいか)オーバーしてしまう」
って・・(昨日は錦織クンの応援に来てましたね(^。^)
この辺りを乗り越える事が
伊達サンともども今後の課題でしょうか~?
ラケットにものを言わせたい!?-kei nishikori 121.jpg
リキんだままムリにねじ込もうとすると
また肘痛めそう(+。+)

そして、錦織クンの課題といえば
常にサーブが挙げられますが
それは、徐々に、そして地道に
上げていくしかないと思います(ファイト~☆)

それよりも、今後ベルダスコの様な強打の選手と当たった時
いかに“かわす”か を早いトコ新コーチの
ブラッド=ギルバートと共に見つけて欲しいですね~
確かにフットワークがイイといわれる錦織クンですが
往年のマイケル=チャンや、ナダルを筆頭とする
スペイン勢の様に、強打をどこまでも拾い続ける
というタイプではありませんから・・・
ギルバート ファイト~!!(=^0^=)!!

私もコレ↓愛読書です☆

読めばテニスが強くなる ウイニング・アグリー
(ブラッド=ギルバート著)
ラケットにものを言わせたい!?-ウイニングアグリー.jpg
(錦織クン効果か!?売り切れ続出の様ですね~♪)

愛読書なんですが、↑の心得を つい忘れて
エース狙いの大味な試合してしまうんすよね~(^^ゞ

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おまけ!?

今回は、完敗(かんぱい)でしたが、決して
惨敗(ざんぱい)ではなかったと思います!
なのに テニスブログランキング の上位の方で
惨敗 って書いてるヒトがいた・・・
惨め とまで云われる程の負け方だった?(-.-#
ちょっと イラっ! として読んでみると
内容には“惜しくも負けた”とも書いてた
それは、惨敗(ざんぱい)ではなく
惜敗(せきはい)でしょう・・・(・O・;
今記事に共通して云える事を最初に・・・

勝利を掴むあと1セットを獲るのが、どれだけ大変か!!

という事


まず伊達さん

クルム伊達公子 4-6 6-4 5-7 アグニエシュカ=ラドワンスカ

ファイナル4-1リードだったんですよ!4-1!
私もテニスやってますから、4-1 というのは
結構リードしてる様に見えて、実はそうでないのは十分わかってますし
テニス観戦ベテランの方には
1993年のウィンブルドンでヤナ=ノボトナが最強女王のシュテフィ=グラフを
ファイナル4-1まで追い込みながら大逆転喰らった試合が
脳裏に残ってるでしょうから
4-1では、という感じですが
でも、4-1までいってたのに~(×_×)

振り返るとラドワンスカいいタイミングで
インジュリータイム獲ったという事でしょうか~

この試合で、印象的だったのが↓このシーン
ラケットにものを言わせたい!?-11204
ラケットが折れる事はしばしばありますが
ボールを打った瞬間に、こんな まっ二つに折れるのは
前代未聞!?(・o・)

折れた先は飛んでっちゃった
ラケットにものを言わせたい!?-11202
飛んだ先が、客席だったりすると一大事になってた可能性も・・・

使ってたのは バボラ ピュア ドライブ ライト GT だと思われますが
決して このラケットが折れやすいという訳ではなさそう~

Babolat PURE DRIVE LITE GT

何度もコート叩きまくってましたからね(・o・)
ラケットにものを言わせたい!?-11203


一方、男子のエース 錦織クンは快勝

錦織圭 6-4 6-3 0-6 6-3 フロリアン=マイヤー

二回戦の相手はニコライ=ダビデンコかと予想してましたが
上がってきたのはマイヤー
好調マイヤー相手に、それ以上好調なプレーを披露
が、その好調を3セットずっと持続させるのは難しい
2セットダウンで相手も切り替えてきますからね
それでも2ブレイクされた時点で
得意の?セット捨て でキッチリ切り替えて
第4セットをモノにしたのは 流石 という他ありません(^<^)
ラケットにものを言わせたい!?-11201
この写真カッコいい!!


次の三回戦の相手は、ベルダスコとティプサレビッチの勝者で
誰もが、その試合の途中までティプサレビッチだと思った事でしょう

フェルダンド=ベルダスコ 2-6 4-6 6-4 7-6 (7-0) 6-0 ヤンコ=ティプサレビッチ

ティプサレビッチは第3セットの途中まで
ブレークポイントすら与えない完璧な試合運び
第3セットは終盤ブレークされて獲られましたが
それでも第4セットは切り替えてブレークを先行
マッチポイントを二度も握っていたんですが・・・
ベルダスコはピンチにも諦めず粘り続け、攻め続けた結果
タイブレークへ(↑文字にすると淡々とした感じになりますが
ホント驚異的なプレーを続けてました(・o・)

二つのマッチポイントを逃した事を引きずった
ティプサレビッチは、このタイブレークを
散々なプレーで 0-7 で落とすと
ファイナルは、気力が落ちた事で
体力の頑張りもきかなくなって
0-6 で敗れてしまいました(/--)/

この試合で完全にノってきたであろうベルダスコ相手に
錦織クンが、どう対抗してくれるのか
次の三回戦も非常に楽しみです~(=^0^=)

にしても、またしても相手がアディダス着用者
これだけ続くと、ユニクロに変えたので
ウェア被らなくてよかったね♪と思えてくる・・・

マイヤーはアディダスでも違うシリーズでしたが
ベルダスコは錦織クン着用予定だったライン
↓という訳で?昨日に続き紹介(^^ゞ↓





最後に昨日のラストマッチ

ロジャー=フェデラー 6-2 6-3 4-6 4-6 6-3 ジル=シモン

シモンも惜しかった~
が、やはりというか何というか
最後はやっぱりフェデラーでしたね★

フェデラーに「出来ればもう対戦したくない」
とまで云わせたんですから
相性ってあるんでしょう~ね~(^◇^;)

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おまけ

フェデラーのライバル ナダルは二回戦も完勝!

一、二回戦を省エネで終えれた事は
終盤に向けて かなりイイ感じではないでしょうか~(=^0^=)
昨日、オーストラリアンオープン初勝利を挙げた
錦織圭クンの新しいウェア
テニスファンの皆様は もうご存知の通り
そして、放送やニュースを見た一般の方々は
少し驚かれたと思いますが
日本人には「超」のつくほど お馴染みの

ユニクロ  です☆

契約発表された時は私も驚きました~
一瞬、ロゴスポンサー契約と思いましたもん~
アパレルメーカーだしウェア契約もというのも
当然といえば当然なのですが・・・
(スポーツカジュアルウェアも売ってますしね(^◇^;)

世界的にテニスをサポートし続けている
アディダスとの再契約をせずユニクロを選んだという事は
金銭的な面もあるでしょうが
それ以上のサポートを受けられるという事もあるでしょうね
ウェアも錦織クン専用らしいですし(プロでもトップクラスでない限り
専用品でのサポートは通常受けられないので、ある意味 快挙!?)
日本企業だという事(ユニクロも錦織クンと同じ中国地方出身(^◇^;)
もあるのでしょうか?
アメリカにいても大和魂忘れてないんですね~(←おおげさ!\(--;)


車椅子テニスの国枝慎吾さんに続き
(国枝さんはウェア契約を含む所属契約)
錦織圭クンとも契約ともなれば
これはユニクロがテニスウェアを含む
スポーツウェア市場に本格的に参戦してくるのでしょうね~

私のまわりにもいますが、一般のテニス愛好家の
方々でも多いのではないでしょうか?
テニスする時は、ユニクロのウェアで十分
というヒトが~♪

実際、安くて モノもそこそこイイですしね~★
その上、今後プロも使用という事になれば
一気にユニクロウェア率が巷で上がるのでは
ないでしょうか~♪


その錦織クンのウェアを見ていきますと~
ラケットにものを言わせたい!?-1183
パット見は
ユニクロらしい配色のシンプルなウェアで
まあまあイイ感じと思って見てたんですが・・・

よくよく見てみると
ラケットにものを言わせたい!?-1182
ウェアとパンツで白色の具合が微妙に違うんですよね~(・o・)
さすがにコレはプロのウェア的には
ちょっと変
錦織クンの意向も取り入れた、特別ウェアらしいので
素材等も、その影響があるかもしれませんが
世界的にもカッコいいウェアと認められる為には
今後、この辺りが要改善か?(^。^)

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おまけ!?
対戦相手だったファビオ=フォニーニを見て
ちょっと二つほど・・・
ラケットにものを言わせたい!?-1181

ひとつめはウェア話の続き~

フォニーニはアディダスを着用してましたが
このウェアは、昨年まではアディダスを着用していた
錦織クンの今年着用予定モデルとなってたらしい・・・
錦織クンのウェアがユニクロに変わった事は
アディダスジャパンさんも痛手でしょうが
日本全国のテニスショップ等にとっても相当痛手なのではないでしょうか~!?
このウェアを錦織着用モデルと思って入荷してたトコもあったでしょうし
なにより、ユニクロになったという事は
今後しばらく日本のトップ選手のウェアが取り扱えない
という事にもなるのでしょうから~(+。+)

↓という事もあって?なんとなく紹介(^^ゞ↓




ふたつめはここまで読んでいただいた方には
申し訳ないくらい全くどうでもイイ話~

彼、試合中 常に喋ってましたよね!?(^◇^;)

あの濃い顔、常に喋ってるその姿
以前、プレースタイルと顔が サントロそっくり! と紹介した
私のダブルスパートナー まこさん に
フォニーニもソックリだ!(^<^)!
(まこさんの場合は試合中というよりプレー中喋り続けてますが(^◇^;)
やっぱ予想通り?「明日」にアップできなかったですね・・・m(_ _)m

では、とりいそぎ男子ドローを見て行きます~
(早く書かないと本戦始まっちゃう(^◇^;)

まずは第1シード ラファエル=ナダルのブロック
シード順でいくと、フェレール、ユージニー
チリッチ、イズナーと続きますが
ナダルがよほどケガなどで調子崩さないかぎり
ベスト4は堅そう☆
GSではフェデラーと比べて いつもキビシめのドローだったナダルですが
今回はフェデラーと同等に汲み易い感じです
お互い手の内知り尽くしてて、最大で3人と対戦
となるスペイン勢には逆に手こずるかも
(一昨年のベルダスコ戦の様に~)

ここの一回戦には、ダビド=ナルバンディアン vs レイトン=ヒューイットという
ベテラン対決&いつぞやのウィンブルドン決勝再現カードが見られます~
が、どちらが勝っても三回戦が精一杯な様な・・


第1シード(ナダル)第2シード(フェデラー)のトコが厳しさがマシな様に見える分
(あくまでメンツを ざっと見た感想ですが)
逆に厳しそうなのが第3、第4シードの山

トップハーフのもう半分には
今回 第4シードに入ったロビン=ソダーリン
その対面に第5シードになったアンディ=マレー
と、これだけでもキビシそうですが
ツォンガ、バグダディス、デル=ポトロと
復活すれば、難儀な面々が揃ってて面白そう♪


そして第3シード ノバク=ジョコビッチの山も
かなり厳しい感じ~
第6シードのトーマス=ベルディヒを筆頭に
ベルダスコ、アルマグロ、リュビチッチとシード勢が続き
ジョコビッチとともにセルビアのデ杯優勝の立役者となった
ティプサレビッチ、トロイツキと成長著しい二人
一番難儀そうなのが、既にケガから完全復活果たした感のある
ニコライ=ダビデンコがココに!!
そして、錦織圭クンが一回戦のフォニーニに勝利すれば
二回戦で そのダビデンコと当たるドローです(/--)/
どう思い浮かべても、錦織クンがダビデンコに勝利するイメージが沸かないのですが
(錦織クン&ファンの方ゴメンなさいm(_ _)m)
ぜひ見てみたいカード&今後の為にも実現してほしい試合なので
本日の朝一から始まる一回戦勝利を願ってます♪


最後は第2シード ロジャー=フェデラーのいるブロックです
フェデラー以外なら決して楽そうではナイですが
フェデラーにとってはまたまた楽ドロー★
カモ中のカモのアンディ=ロディックを筆頭とする
フィッシュ、クエリーのアメリカ勢
同国のフェデラー尊敬しすぎのバブリンカなど~
唯一 ガエル=モンフィスがフェデラーに善戦しそうですが
こちらは逆にフェデラー戦まで勝ち抜けられるかどうかが疑問??


とか書いてる途中に全豪スタートしちゃいました~(^^ゞ

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追記
錦織クンの一回戦、リードする幸先のよいスタート!
このまま突っ切って~(*^ー^)ノ

追記2
祝!全豪初勝利!\(^_^)/!
こないだ新年のご挨拶記事書いたと思ってたら
もう今年最初のグランドスラムである
全豪オープン2010がスタートします!!(=^0^=)!!

既に予選が始まり、本戦ドローも発表されて
気分も盛り上がってきております\(^_^)/

メルボルンは、この時期には珍しく雨が続いてましたが
(クイーンズランドでは洪水にまで!)
本日は気持ちのイイ快晴の様ですね♪
それに比べ日本には どえらい寒波が~(iДi)


ではでは、お待ちかね?
(誰も待ってないって\(--;)
ドローを見て あれこれ 書かせて頂きます~

まずは女子から

第1シード キャロライン=ウォズニアッキのブロックには
マリオン=バルトリやフランチェスカ=スキアボーネらのクセ者らがいますが
あのジャスティーヌ=エナンもいるんですよね~

ヨネックスのニューラケットを使用しての初公式戦は勝利で飾れなかったウォズニアッキですが
エキシビは相当数こなしてきてますし、まあ問題ないかなと
という事でQFは順当に?
ウォズニアッキ vs エナン と予想

ここには嬉しいGS初出場!波形純理さんも♪
GS初勝利めざしてファイト!です~(^。^)


その下のヴィーナス=ウィリアムズの山には
カネピ、リー、ドキッチ、レザイ、ハンチュコワ、アザレンカ、シャラポワ
そして、そのシャラポワと一回戦で当たるタナスガーン
(このヒトも、伊達さんがいなければ超ベテランとよべるんですが(^◇^;)
誰が上がってきても不思議でないっす
当のヴィーナスも途中でコケそうな雰囲気が
プンプンしてますし・・・
もう誰が上がってくるか全く読めません(・o・)

婚約して人気がガタ落ちしましたが
やはりこのヒト↓が勝ち上がると盛り上がる!?
↓は、せっかくの新ウェア発表なのに
わき汗染が残念な事になってしまってる
そのシャラぽん姐さん
ラケットにものを言わせたい!?


反対側の第3シード キム=クリスターズのトコは
クリスターズで決まりかな~
一回戦で当たるディナラ=サフィナやアナ=イバノビッチらも
善戦はするでしょうが、あの壁を崩せるかといわれれば・・・

クルム伊達公子さんの一回戦はアグニエシュカ=ラドワンスカ
またしてもシード選手です(/--)/
もう彼女の場合は自分がシード選手になるまで
グッドドローにはならない様な・・・


最後は第2シード 前記事でもセクシーな写真を紹介させていただいた
ベラ=ズボナレワのブロック
トイメンのサマンサ=ストーサーとともに
この二人が抜きん出てる感じがしますが
QFは、この二人の顔合わせにはならない気がする・・・なんとなく(^^ゞ


続いて男子の方ですが
また明日にでもアップさせていただきます☆
(って今度はホントに明日アップしろよ\(--;)

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