久々の更新です。
今日は綾鷹の歴史。
ほんの20年前はまだお茶は自宅で淹れるものであり、買うお茶といえば烏龍茶とかブレンド茶だったイメージです。
それが、お〜いお茶を始めとして葉の茶や生茶といったペットボトルのお茶が流通するようになり、ボトルのお茶の味もどんどん美味しくなる中登場したのが綾鷹でした。
当時のボトル茶の中でも一番お茶!という味で、衝撃的だったのを覚えています。
そんな2007年に新発売のフタがこちら。
お茶の粉が沈澱するので振る必要があるほどのお茶。
その後わりと良いペースでフタを更新する綾鷹。
一度は風味についてアピールしていましたが、その後とにかく振って!という方向で安定しました。
そして約4年前、現在も使われているこのデザインになりました。
綾鷹の急須で淹れた味わいについて十二分に伝わる可愛らしいデザインですね。
できればこの急須ロゴを活用して次々と新しいフタを発信してほしいと期待していたのですが・・・。
商品の地位が確立した今、そこまでデザインを気にしなくても良いんだろうなとなかば諦めていたその時!
うわぁーーーん!!
950mlボトルのフタがリニューアル。
最近流行りのプラマークを加えつつ、よく振ってからお飲みくださいの文言も健在。
シビレるねぇ!
美味しくいただきました。
◆関連旧記事◆
話題の綾鷹新商品について↓
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こんなお茶もありました。