葉の茶の歴史

葉の茶というお茶を知っていますか？

ダイドードリンコから出ているお茶で、今も販売されています。

現在は普通にダイドーのロゴが描かれたフタなのですが、過去を振り返るとなかなか楽しいので紹介しましょう。

初めて出会ったフタが、こちら。

その後、3種類のフタが登場しました。

そして急に素に戻るフタ。

ここで華々しく「はのちゃん」というキャラクターが登場。

ゆる〜いCMがテレビでも流れていて、まさに葉の茶の全盛期だったように思います。

最初は広口ボトルでした。

(大きさの比較画像とともにどうぞ)

その後、普通サイズのフタに変わりました。

はのちゃん、なんか、濃くない？？

さて、はのちゃんシリーズは全部自動販売機でゲットしました。

店頭で買うのとは違い何が出るかわからないので、ドキドキしながら買っていたのを覚えています。

そして、これも普通サイズのフタ。

はのちゃん、ガングロ終了。

これも色々あったはずですが、1つしか持っていません。←ちょっと飽きた

さて、はのちゃんも下火になったのか、またシンプルなフタに戻りました。

最初の文字とも違う字体で、でも一般的なフォントに頼らない感じが素敵ですね。

そして私が知る限り、このフタ以降はダイドーのロゴなのです。

今回紹介したフタは1999年〜2009年あたりで集められており、その10年間の歴史に心震えるのでした。

余談ですが、葉の茶だったか伊右衛門だったか何だったか思い出せないフタがあるのですが・・・。

こうして振り返ると、葉の茶ではなかったなと思うのです。

多分。

◆関連旧記事◆