岡山・児島・高梁・倉敷 旅行 概要 2日目の午前中、備中松山城に行ってきました。
備中松山城は、現存12天守にも関わらず交通のアクセスが悪く、一番不人気なお城らしいです。
電車で、岡山から備中高梁駅に行き、そこからタクシーで向かいます。
バスは出てません。
武家屋敷跡の前を通り、
登り口につきました。
地図を見て
山道に入って行きます。
道は綺麗に整備されていて、歩きやすいです。
備中松山城 中太鼓櫓跡に着きました。
音声説明
中太鼓櫓跡 石垣
この日はあいにく雨が降っていましたが、むしろ雰囲気がでて良いです。
大手門跡が、近づいて来ました。
大手門跡、後ろに段々と石垣が有るのが特徴的です。
この大手門跡は、大河ドラマ真田丸でも使われてました。
大手門の石票と、NHK大河ドラマ真田丸のオープニングで使われましたの説明書き
足軽箱番所
三の平櫓東土塀
上番所跡が見えます。
三の平櫓跡
少し霧が出ていて、メッチャ雰囲気あります。
黒門跡
四の平櫓跡
先に進みます。
天守閣が見えてきました。
歌人与謝野鉄幹歌碑
二の丸跡、本丸南御門と天守が見えます。
本丸南御門の券売所でお金を払って、
本丸に出ます。
素晴らしい、現存する唯一の山城天守です。
先に、本丸南御門内の、展示を見ます。
真田丸のオープニングで使われてた紹介
ビデオ
平成の復元
釘や、瓦
猫城主さんです。
ずっと、自分の股を舐めていました。
可愛いのですが、
人に慣れ過ぎていて、触っても意に介さないご様子でした。
それでは天守に入りましょう。
入口
接続廊下
天守は2層2階建て、ここは天守台の横になりるので、一階では無いそうです。
一階に上がります。
1階に上がった動画
1階の様子
平成の大修理
天上
昭和の大修理(昭和三十五年)
取り換えられたパーツ
昭和の大修理 廃城から保存へ
取り換えられたパーツ
装束の間、説明
装束の間
装束に間から見た、二重櫓
大政奉還と備中松山城
昭和の大修理 (昭和十五年)
囲炉裏
備中松山城の歴史
外には雲海が
天守の構造(内部)
武者窓(連子窓)
狭間
二階に上がります。
2階です。
2階の見渡し、動画
備中松山城については以上です。
天空の城と呼ばれているらしいですが、天空過ぎるは!っと思いました。
次回は、倉敷美観地区についてです。
それでは~
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