Xファイル ザ ムービー | ガレージ ペスカ

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Xファイルザムービー

 

 

 

ビルの爆破予告があり、Xファイルから担当を外されていたモルダーとスカリーも警戒に駆り出されるが、モルダーはあえて向かいのビルに行きスカリーを呼出す。

爆破予告で事件で予告したビル以外が爆破された事は無いと一笑するスカリーだったが、自動販売機コーナーに閉じ込められたモルダーは、そこで時限爆弾を発見する。

モルダーは何とか救出されるが爆弾は爆発し、消防士と捜査官が犠牲になる。FBI上層部にそのビルに居た明確な説明が出来なかったモルダーとスカリーは、爆破を止められなかった責任を追及される。

バーで泥酔していたモルダーの元に、父の友人だったと言うカーツウェルが現れ、爆破事件の真相の情報を話してくる。

最初は信じなかったモルダーだったが、スカリーと共に捜査をする事に、爆破で死んだ遺体は、それとは思えない状態で、解剖すると死因は未知のウィルスに感染していた事だと思われる。

モルダーとスカリーはテキサス州で爆破で死んだ少年が落ちたと言う洞穴を探しますが、その洞窟の場所にはま新しい遊具が置かれ、洞窟が隠ぺいされていた。

近くにいた少年の友人たちの話しで隠ぺい工作をした者の足取りを追うと、トウモロコシ畑の中に隠されたドームを見つける。中に入ると、床が開き大量の蜂が飛び出て来るきて2人は慌てて脱出する。

翌日、査問委員会に一人で出たスカリーは、爆破は未知のウイルスに感染した人を隠蔽するために仕組まれた物で、トウモロコシ畑のドームの話などをするが、全く信じてもらえず転勤を命じられてしまう。

FBIを辞めることを決意したスカリーに、モルダーはこれまでの想いを伝え、2人は良い雰囲気になるが、服の中に紛れていた蜂がスカりーを刺し、スカリーは昏睡状態になる。

救急車に運ばれたスカリーだが、救急隊員は偽者で、モルダーは撃たれてスカリーは連れ去られてしまう。

運よく軽傷で済んだモルダーは、友人達に助けられ、監視をかわし病院を脱出する。

モルダーは政府の裏組織のウェルに接触され、ワクチンを渡され南極にある秘密施設にスカリーが居る事を教えられる。その後ウェルは車ごと自爆する。

モルダーは、南極の地下に有る、研究施設?でカプセルに入れられた何人もの人の中から、スカリーを発見、ワクチンを注射する。しかしその事で施設に障害あ発生、2人は地上に脱出する。そしてもモルダーは地中から出て来た巨大UFOを見る。

査問委員会で、啖呵を切ったスカリーは、持っていた    を提出

後日、Xファイルは再開される。

 

 

ウィキペディアには、シーズン5と6の間の話しとありますが、観た感じシーズン6の途中かと思われます、正確には分かりませんが、#615話には、「折角Xファイルに戻れたのに」と言う台詞があるので少なくともその前です。

映画なので絵も綺麗ですし、ロケ等お金がかかっているのが分かりますが、話はいまいちテレビシリーズの枠を出ていない感じがします。

なんならテレビシリーズでも前編後編の別れている話も多くあり、それらと話のスケールが大して変わらないかなと思ってしまいました。

主人公2人がXファイルの担当を外れている次期と言う設定なのも、一寸残念な所です。

あと話が結構ややこしい上に、手がかりや行動が結構唐突なんですよね・・・・

Xファイルシリーズの集大成みたいに考えて観ると、期待外れになってしまいますが、普通にシリーズのエピソードの1個だと思えば良いかもです。

 

 

 
若い特Xファイルに憧れて買ったマグライトです。
 
初期の頃は良くこの大型マグライトが劇中に登場していました。
 
 
 
マグライトをトンファー化出来る、トンファーグリップと言うのが売っいるのですが、結構高いので代わりに壊れたドリルのグリップを着けています。
 
 
 
現在ならLED化する事も出来るのですが、あえて電球のままです。
 
 
 
 
かなり明るく強く光ります。
 
 
 
光軸が、拡散と
 
 
 
 
集光、とで調整できます。
 
 
 
 
今ではLEDにより、小型であっても明るい光が出せるライトが出ているので、もはやこんな大型で重いマグライトは使われなくなっていますが、個人的にはXファイル関連アイテムになっています。
 
それでは~

 

 

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